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- 講師は外務省欧州局中・東欧課の滝祥光課長補佐。中・東欧はウクライナ等23か国
- 東欧:東西大国のはざま。民族の対立・共存。宗教の多様性。
- ナポレオン、ヒトラープーチン、メルケル、、。
- かつての最大領土を主張していく傾向。ハンガリー帝国。
- 多民族:スラブ中心。マジャール、ルーマニア、ユダヤ、ロマZ(ジプシー)、、。
- 一神教:キリスト教(正教・カトリック・プロテスタント)。日本は神道・仏教中心の多神教国家。宗教・文化に寛容。
- 日本と国際社会
- 社会人
- 一般:報・連・相。時間と期間厳守。職務の誠実な遂行。敵をつくらない。身だしなみ。冗談は空気を読んで。
- 国際社会人:語学力。異文化理解。日本の代表としての自覚。口論を避けない。堂々と。仲直りはさわやかに・
- 外交:人と人、国と国をつなぐ。貿易、対話。みな外交官。
配布資料:「外務省」「外務省活用マニュアル」「国際機関で働こう」など。かなりくだいた内容になっている。
大学生向けにやさしく講義していただいた。ユーモア、小物を使った写真の演出、ドラエモン、受講生にあてて考えさせる、、、。
- 渡辺先生、滝さんと歓談。中村その子先生、金先生が参加。若い外交官の考えていることを中心に楽しく歓談。
- 就職委員会の会議がラウンジで行われていた。「就職の質」。
- ファンケル人事部の吉田課長、遠藤課長来訪。採用関係。学長にも紹介。
- 学長と打ちあわせ:人事。北経連出張報告。教育説明会。インターゼミ。来年度経営学部長会議。兼業。
- リレー講座:講師は寺島学長「17世紀オランダからの視界」。
- 101教室で樋口ゼミ主催の新居由佳梨ピアノ・リサイタル。100人以上。柔らかく、強く、人に感動を与える素晴らしい演奏だった。
以下、樋口先生のフェイスブックから
「新居さんは音楽の世界で注目を集めているピアニストです。100名を超す客が真剣に耳を傾ける中、素晴らしい演奏が繰り広げられました。参加してくださった先生方、ありがとうございました。
すべての曲が新居さんらしい気品とダイナミックな躍動にあふれた演奏でしたが、とりわけ最後に演奏されたラヴェル作曲の「ラ・ヴァルス」は言葉をなくすような名演奏でした。演奏後、ファンの方が「古今東西最高のラ・ヴァルスだ」といわれていましたが、私もその通りだと思います。」
詳細:樋口裕一ブログ。
http://yuichi-higuchi.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-969a.html
- 経営情報学科会を取材。13人。