名言の暦

二日目。朝5時半から23時までの記録をつける。

二日目。 どのような生活パターンになっていくのか、しばらくは実験しながら考えていくことになる。生活を詳しく記すことをしばらくはやってみようか。 朝は5時半に起床しブログを書く。書き始めが少し遅くなったのと人選びに手間取って4月1日の「名言との対…

9月23日

命日 安井息軒1878 その父賢にして、その子愚なるものは稀しからず。その母賢にして、その子愚なる者にいたりては、けだし古来稀なり。 一日の計は朝にあり。一年の計は春にあり。一生の計は少壮の時にあり。 矢野恒太1951:人間の地位や名誉、財産ほどくだ…

9月22日

命日 道元1253 師は必ず弟子の問いを待ちて言を発するなり。 玉は琢磨によって器となる。人は練磨によって仁となる。 何かを言うときは、よくよく考えて、相手のためにも、自分のためにもなるようなことを口にすべきである。 藤原咲平1950:天気予報は七部の…

9月21日

命日 ウオルター・スコット1832 われわれ文学者には勤勉な態度というものがしばしば欠けているが、それを身につけることができたのも、退屈な事務所勤めのおかげだった。 真の教育とは、人が自分に与える教育である。 ショウペンハウエル1860 書物を買い求め…

9月20日

命日 鈴木梅太郎1943:独創は学問といわず実業界その他あらゆる面で最高の指針だ。 シベリウス1957:評論家なんて、言おうと気にしないことだ。これまで評論家の銅像があったかね。 徳間康快2000: 土井たか子2014:山が動いた。 生誕 山中鹿之助1545:憂き…

9月17日

命日 ルース・ベネディクト1948:人生における厄介なことは、答えがないことではなく、答えが多すぎることである。 若山牧水1928:与勇輝1937:足音を忍ばせて行けば台所にわが酒は立ちて待ちをる 会田雄次1997: 豊田英二2013:人間も企業も前を向いて歩け…

9月15日

命日 渡辺美智雄1995:火事は最初の5分間、選挙は最後の5分間。 生誕 最澄767 国宝とは何者ぞ、宝とは道心なり。心ある人を国の宝となす。 私には私しかできないことがあり、あなたにはあなたしかできないことがある。 土光敏夫1896:仕事の報酬は仕事である…

9月13日

命日 モンテーニュ1592 真実にわれらの思想をうつす鏡はわれらの日々の生活である。 人間は誰でも自分の心の三畳間を持つべきだ。 棟方志功1975 わだばゴッホになる。 神よ、仏よ----全知全能させ給え。 生誕 大宅壮一1900 美しく死ぬことはやさしい。しかし…

8月30日

命日 有吉佐和子1984:(才女の)レッテルを剥がすためにも悲愴な決意で書いた 山口瞳1995:金をつくるより友人をつくれ。5年間に5人の友人ができたらしめたものである。10年間に10人の友人を得たら天下無敵である 生誕 国木田独歩1871:人はどんな場合に居…

8月29日

命日 大河内正敏1952:いいんだよ。出し惜しみしていては、いつまでたっても欧米には追いつけん! 竹鶴政孝1979:私はウィスキー一筋で生きてきた。その意味では、一行で片付く(説明できる)男である。 生誕 ジョン・ロック1632:われわれの知識は、すべて…

8月28日

命日 大伴家持785: グロチウス1645:多くのことを理解したが、何も完成しなかった。 橘曙覧1868:楽しみは妻子むつまじくうちつどひ頭ならべて物をくふ時 中村研一1967:あたり前のことですが、手は動くものだ、この裸体は座っているが、立つものだ。そうい…

8月27日

命日 孔子BC551:学びて思わざれば、すなわちくらし、思いて学ばざれば、すなわちあやうし 貝原益軒1714:聖人を以てわが身を正すべし、聖人を以て人を正すべからず。凡人を以て人を許すべし、凡人を以てわが身を許すべからず。 白鳥省吾1973:万巻の書を読み…

8月26日

命日 ウィリアム・ジェームス:楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ。 浜口雄幸1931:第一に余は生来極めて平凡な人間である。唯幸いにして余は余自身の誠に平凡な人間であることをよく知っておった。平凡な人間が平凡なことを知って居ったのでは…

8月25日

命日 中江藤樹1608:苦しみを去って楽しみを求むる道はいかん。答へて曰く、学問なり。 ワット1819:機械技術の分野にいちばん必要なのは挫折の歴史である。私はヘマな失敗例を集めた書物が欲しい。 ニーチェ1900 高く登ろうと思うなら、自分の頭を使うこと…

8月24日

命日 島津斉彬1858 勇断なき人は事を為すこと能わず。 西洋人も人なり、佐賀人も人なり、薩摩人も人なり、くじけずに研究せよ。 小林虎三郎1877:食われねばこそ教育するのである。食われぬからと云って子弟の教育を怠ったなら、永久に食われぬ境遇を脱する…

8月23日

命日 黒田清隆1900:政府は超然として政党の外に立つ。 竹内栖鳳1942:私は私の眼に映ったものを画くので、たとえ人の眼には円く見えても、色が紫に見えても、私の眼には三角に見えたり、黄色く見えれば、私は自分の眼に見えた通りに画くのです。 生誕 森有…

8月22日

命日 島崎藤村1943:昨日またかくてありけり今日またかくてありなむこの命なにを齷齪明日のみ思ひわずらふ。 平沼騏一郎1952 向田邦子1981:言葉は恐ろしい。たとえようもなく気持ちを伝えることの出来るのも言葉だが、相手の急所をグサリと刺して、生涯許せ…

8月21日

命日 松村謙三1971:佐藤首相は日本の首相です。私は日本人です。日本人の私の目の前で、日本の首相の非難をすることは断じて許しません ベニグノ・アキノ1983:たとえ、ぼくの胸を銃弾が貫いて生命が奪われても、ぼくが降参したと思われなければ、負けては…

8月20日

命日 山中鹿之助1578:願わくば、我に七難八苦を与えたまえ。 甘粕正彦1945:目の前には異なる思考回路を備えた他者がいる。殴られるかもしれんし、社会的に制裁されるかもしれん。しかしそれを肝に銘じて行動するのが、相手に対する礼儀であろうが。 平澤貞…

8月19日

命日 ワット1819:機械技術の分野にいちばん必要なのは挫折の歴史である。私はヘマな失敗例を集めた書物がほしい 北一輝1937:日本の魂のドン底から覆(くつが)えして、日本自らの革命に当たろう 生誕 長岡半太郎1856:「何々になろう」とする者は多いが、…

8月18日

命日 チンギス・ハン1227:朕には、特に際だった資質が備わっていない。朕が勝てたのは、朕の武勇がすぐれていたわけではなく、敵の能力が足りなかったからだ。天は、わが周辺の冨み、栄えた国々を、傲慢と奢侈の故に罰した。朕は、今でも牛飼いと同じものを…

8月17日

命日 島木健作1945: 新村出1967:私は中ぐらいを愛するんです 生誕 江沢民1926:西欧の悪意ある勢力はわが国を西欧化し、『分裂させよう』とする陰謀を一時も捨ててはいない。 衣笠幸生1943

8月16日

命日 津田梅子1929 何かを始めることはやさしいが、それを継続することは難しい。成功させることはなお難しい。 先生をするのであれ、主婦になるのであれ、どのような方面の仕事をするのであれ、高尚な生活を送るように努力してください。 ベーブ・ルース194…

8月15日

命日 阿南惟機1945: 石原莞爾1949:私は若干の意見をもっていた。意見のない者と、意見の対立はない 丸山真男1996:自由は置物のようにそこに『ある』のではなく、現実の行使によってだけ守られる、いいかえれば日々自由になろうと『する』ことによって、は…

8月14日

命日 五島慶太1959:私はとにかく、「強盗慶太」の異名を頂戴するくらいであったから、事業のための私であり、事業あってこその生涯だった。 生誕 荒畑寒村1887:理想主義 人道主義のない社会改革なんてつまらん。 藤井康男1930:問題を絶えず追及する人間に…

8月13日

命日 ナイチンゲール1910:看護を行う私たちは、人間とは何か、人はいかに生きるかをいつも問いただし、研鑽を積んでいく必要がある。 池田勇人1965:イケダは、3つの卵を4人で分けるようなことはしない。3つの卵は6つに増やす、6つの卵を3人で分けたら3つ余…

8月12日

命日 佐久間象山1864 士は過ちなきを貴ばず、善く過ちを改むるを貴しとなす。 凡そ学問は必ず累積を以てす。一朝一夕の能く通暁するところにあらず。 東洋の道徳、西洋の芸術、精粗漏遺さず、表裏兼ね備え(?)よって以って民物を沢し、国恩の報ず。 永田鉄…

8月11日

命日 カーネギー1919 職業はなんでもいい、ただ第一人者たるを心掛けよ。 賢い人は徹底的に楽天家である。 朝河貫一1948: 生誕 木戸公允1833:世の中は桜の下の相撲かな 本多静六1866 収入の四分の一は貯蓄にまわせ。 人生の幸福は、現在の生活程度自体より…

8月10日

命日 ハイドン1806:天才は、われらの才能が一層強度に洗練されたものに外ならない。 山田かまち1977: 野間省一1984: 清水幾太郎1988: 江国滋1997:おい癌め 酌みかはそうぜ 秋の酒 高木俊介2001: 生誕 大久保利通1830:凡そ国家の事は深謀遠慮自然の機…

8月9日

命日 ヘッセ1962:逃げてはいけない。文句を言ってはいけない。恐れてもいけない。それを愛しなさい。苦難の本質を味わいなさい。全力で取り組みなさい。嫌がってはいけません。苦しいのは逃げているからです。 大河内一男1984:どんなに粗末な頭でも、自分…