「ハウルの動く城」(宮崎駿)

朝、突然の雪景色に驚く。


大晦日の午前中、中津駅前のシネマで宮崎駿監督の新作「ハウルの動く城」を見る。今度の作品ももりだくさんの絵があり、動きも多い、そして美しい色彩がふんだんにあり、楽しく鑑賞した。物語のストーリーは展開が速く、かつ必然性がなにものがあるので、頭で理解しようとして見てはいけないのではないか。楽しむという心持で見るのがいいのだろう。動く城というアイデア宮崎駿独特のものだろう。

天才的表現者としては、手塚治虫のマンガ、宮崎駿のアニメということになるのだろう。


さて、今からはテレビをみながら大晦日の行事をこなしていこうか。


年内は、毎日、日誌を書くことができました。