大火傷を負った中国人留学生(1年生・女性)が授業に復帰

アルバイト先で大火傷を負った1年生の中国人留学生(女性)が、授業に復帰してきた。手と背中と脇腹に火傷がある彼女は、3週間の入院を終えて、元気に現われた。欠席期間の間の授業に追いつくために課題を出して欲しいと要請を受けるなど、勉学意欲は極めて強く、気丈な姿に感心した。

入院中に本人から来たメールに返事を出したが、そのメールが不安を払ったとも語っていた。

昔の日本人はこうだったのだろうなあと感じさせる姿だった。