ハンディ3は白洲次郎と石川達三、ハンディ6は丹羽文雄

世間は自民党の三役人事・閣僚人事や民主党の人事などで騒然としているが、大学では平穏に仕事をこなした。秘書との打ち合わせ、書類の整理、会議の準備、、、、、。

研究室でアルバイトをしている中国人女性の大学院生が40日ぶりに姿を見せた。中国東北部瀋陽出身の彼女はこの夏休みに結婚したのだが、相手は内モンゴル出身の宮城大学生で、お互いの家でそれぞれ披露をしたとの報告。汽車に21時間乗っていたとか。結婚式の様子も特色があって面白い。


昼休みは、天気も良かったので大学の向かい側のテニスクラブで食事をしようと歩いて行ったが、珍しく休みだった。それですぐ近くノ泉パークタウンゴルフ倶楽部のレストランに入ってコースをみながら食事をとった。散歩を兼ねた食事だったので、気分がリフレッシュされた。


午後は、大崎市行政改革担当課長や課長補佐らが今後の行革(私は会長をしている)の方向の相談に見えた。全体の方向はほぼ決まってきた感じになった。また、行革に関する職員研修を頼まれた。広い市となったので、3箇所で2回づつというような話だった。中身も話しているうちに面白いアイデアが浮かんだ。11月から数ヶ月かけてやることになるが、対象者は1000人規模になる可能性もある。具体的な成果に直結した企画を考えて、行革の弾みとしたい。