JR東日本、東洋経済新報社、KIQTAS

k-hisatune2010-01-13

JR東日本の新宿の本社で今年度5回目の研修の講師。昨年受講した若手社員研修の応用編という位置づけ。東京、横浜、八王子、大宮、高崎、水戸、千葉、仙台、盛岡、秋田、新潟、長野の各支社から総勢75名が受講。題材は、中期経営計画。

始まる前に、この研修の導入時の担当で、今はJR東日本パーソネルサービスの梅津取締役と久保田事業部長が挨拶にみえて懇談する。

研修終了後、ビジネスマン時代からの長い付き合いのJR東日本の小がた副社長がみえて話をする。小がたさんとつきあっていた当時は彼は広報部長あたりだったが、今はJR東のキーマンとなっている。「7つの成功法則」を前回差し上げたので、今回は「知の現場」を贈呈する。

終了後、赤坂のメゾン・ド・ユーロンに駆けつける。この店は2010年版のミシュランで一つ星を獲得した店だそうだ。さすがに料理も珍しいものが多く、パンもおいしい。
昨年末に東洋経済新報社から発刊した「知の現場」を発案した清末部長(私の20年前に出した最初の単行本「図解の技術」の編集者!)と編集を担当した中村さんへの御礼の会である。知研からは、八木会長、秋田事務局長、水谷さん、木伏さん、田村さんが出席。今回の写真を担当して下さったタツ・オザワさん(タツさんは東洋経済から出したChabo1メンバーの本のときのカメラマン。いい写真を撮るプロ)。また別件で食事を予定していたKIQTAS(キクタス)の早川さん(30才前)も一緒にはいってもらったので、賑やかな会となった。

団塊世代論、団塊ジュニア論、山田真哉勝間和代、山本冬彦、手帳論、知研らしさ、、、、と話題も発散し楽しい会となった。

終わって、早川さんとコーヒーを飲みながら情報交換をする。いくつか企画が浮上。