父母懇談会を開催

昨年初めて行い好評だった父母懇談会を開催。
就職がテーマなので、4年生と3年生の父母が対象。110名以上の参加者があった。
諸橋学部長、村山就職委員長、池田学務部長の説明の後、ゼミ別の懇談会。キャリア支援課の諸君は、担当の学生の顔と名前を記憶しているのは素晴らしい。多摩大の面倒見の良さを表すポイントだ。
私のゼミは、4年生と3年生の二人の父母で、多摩大の就職に関する考え方、ゼミの方針と活動、そして個人についての情報交換とアドバイス、質問に関する回答という流れで一時間ほどご一緒する。
終了後、希望があり、キャリア支援課を見学してもらう。
安心して帰られたのでないかと思う。

終わって、4年の岡君のお父さんと挨拶。そして宮城から見えた旧知の阿部君のお父さんと懇談。

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散歩途中で仲良しの犬友と。


マメ科ハギ属の落葉低木の総称。山野に生え、葉は3枚の小葉からなる複葉。秋、蝶形の花を総状につけ、ふつう紅紫色。ミヤギノハギ・マルバハギなどがあり、特にヤマハギをさす。古くから庭園に植えられ、秋の七草の一。歌に鹿や雁と取り合わせて詠まれ、異称も多く、鹿鳴草(しかなくさ)・鹿の花妻・風聞草(かぜききぐさ)・月見草・庭見草などがある。胡枝花。からはぎ。《季 秋》「一つ家に遊女も寝たり―と月/芭蕉

曼珠沙華
ヒガンバナ科多年草。土手や田の畦に生える。秋の彼岸のころ、高さ約30センチの花茎を伸ばし、長い雄しべ・雌しべをもつ赤い6弁花を数個輪状につける。花の後、線形の葉が出て越冬する。有毒植物であるが、鱗茎(りんけい)を外用薬とする。曼珠沙華(まんじゅしゃげ)。死人花(しびとばな)。捨て子花。石蒜(せきさん)。天蓋花(てんがいばな)。天涯花。幽霊花。かみそりばな。《季 秋》