リレー講座は薬師寺の大谷徹奘執事の「幸せの条件」

リレー講座は薬師寺の大谷徹奘執事の「幸せの条件」。

  • 縁。命を削る時間。
  • 薬師寺は葬儀はしない。心の持ち方を学ぶ心の学校。心の持ち方ひとつで景色が変わる
  • 先祖-自分-子孫。駅伝のたすきのリレー。今。
  • 経:きょう(心の学校の教科書)。けい。たて糸。みち。迷いを悟りに帰る。それが幸。
  • 迷という字:十字路で道に迷う。
  • 自覚悟(じかくご):自分で自分の覚悟(こころ)を悟る。
  • 迷いから悟りへ、それが静観自得。静かに観じ自分で納得し覚悟する。
  • 幸せ=身心安楽(しんじんあんらく)。身の5つのアンテナ(目耳鼻口皮膚)。心(精神・見えないもの)。
  • 安心(あんじん)は仏教の究極の目標。
  • 体は楽身(楽チン)。心は安心。
  • 子どもは自分の価値観を振り回す。大人は自分の相手も認める。
  • 自分に与えられた場所が自分にとって一番いい場所である。
  • よい人間関係。どうしたらぶつからないでいられるのか。人間は価値観が違う。
  • よっぽどの縁である。たまたまではない。稀有の縁をいただいている。偶然ということはない。
  • しっかり生きる、そして一人では生きられない。


講演のスタイル:体をつかわせる。声を発生させる。声のハリ。声の大きさ。字が上手。