東京MXテレビ「寺島実郎の『日本再生論』」第3弾「世界の中の日本ーーコロナを超えて」。
中国。カリュウ先生。
中国は初期対応が悪かった。11月にこれらの感染はわかっていた
現状と展望:中国は短期には負担の必要は無い。近隣に直貯蓄率の高い国があり回復は早いだろう。5月22日に人民
脱中国的空気の先:日用品はリスクが少ない。基幹部品は中国以外
今後は米中2極から中国対先進国の対立になる。ロシアの出方が
アメリカ。渡辺恒雄先生。
新型コロナ対応について:アメリカの構造問題がる。接触、ハグの習慣。健康保険がなく格差が拡大。
トランプについて:2月2日中国からの旅行者を止めたが、大きな
アメリカの行方:トランプ政権は「アメリカファースト」であり、責任
大統領選:通常は現職が有利だ。ブッシュとカーターが負けたのは経済の悪
寺島。
世界のなかの日本:米中2極論は誤りだ。米ソ冷戦は体制の選択、理
世界の中の日本を考える:100年前の1914年から1919
除く日本のアジアの勃興の流れ:2020年の経済予測。中国はプラス1
日本に対するアジアの警戒心:成熟した民主主義国家、これはアジ
新型コロナによって株価は大幅ダウンしたが最近日米ともに上昇し
日本人に問われていること:戦後民主主義はどこまで根付いたか。
日本は対米関係を再設計せよ:アメリカに対する過剰な期待と依存
「鉄鉢に 明日の米あり 夕涼」。良寛。本来無一物。原点に帰ろ
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・「全集」の加筆
・クラウドファンディングの企画書作成
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うまいなあ。
・アベノマスク「アベノマスク 待ってないけど まだ来ない」
・アベガン「アビガンでなく、アベガンと呼べ」
・イバルボクチン「イベルメクチン。いばる僕ちん」
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「名言との対話」5月16日。西城秀樹「202年の東京オリンピックでは、『YOUNG MAN』を歌いたい」
西城 秀樹(さいじょう ひでき、1955年〈昭和30年〉4月13日 - 2018年〈平成30年〉5月16日)は、日本の男性歌手、俳優。
「YOUNG MAN」「傷だらけのローラ」などのヒット曲で知られ、ドラマやCMでも活躍。昭和を代表するスターのひとりだった。広島生まれ。小学校3年でドラム、小5でバンド、16歳で歌手デビューした。野口五郎、郷ひろみと「新御三家」と呼ばれた。「絶唱」とも評された迫力ある歌唱法や激しいアクション、奇抜な衣装で人気を集め、昭和54年には「YOUNG MAN」で日本歌謡大賞を受賞した。数度の脳梗塞に見舞われるも、リハビリを重ねてステージに復帰、ありのままの自分を見てほしいとコンサート活動を続けていた。最後までスターであり続けた63年の生涯だった。
NHKアーカイブスでは、「夢」「歌うことが喜び 心から思いました」「伝えたい」「歌っていくことがすごい喜びを感じられる。自分にも元気をもらえる」「諦めたらだめですよね。だったら、ingで進行形で生きなきゃ」と語っている。
妻の木本美紀『蒼い空へ 夫・西城秀樹との18年』(小学館)を読んだ。秀樹45歳、美紀28歳の遅い結婚だった。脳梗塞との戦いを中心とする闘病記だった。
西城秀樹にはハワイの空港の免税店で会ったことがある。私が幼い長女を抱っこしていたら、ハットを被った西城が娘のほっぺをつっついてくれた。あれは、1986年頃だったか。秀樹は30歳を超えたあたりだっただろう。いい思い出だ。
この本の「おわりに」に、「2020年の東京オリンピックでは、『YOUNG MAN』を歌いたい」と言っていたと妻が語っていた。夢を抱き、現在進行形で生きていく人であった。そのオリンピックには新型コロナで暗雲が立ち込めてしまった。