姿勢とは姿に勢いがあること、長生きは長く息をすることから、臍下の一点を意識、全身呼吸法、気のゴルフ、(「気の研究会」に参加)

夕方から夜にかけて、「財団法人気の研究会」の片岡常務理事の講演と治療を経験した。羽立さん、鎌田さんという弟子の先生たち、私のゴルフの師匠・富田さん、知研の横野さんら顔見知りの仲間達、、、。


・姿勢とは姿に勢いがあると書く

・正しい姿勢。つま先に体重

・生き方は、息のしかた(呼吸法)

・臍下の一点(ハラ)

・頭の教育から心の教育へ

・心が体を動かす

・全身呼吸。日本古来のみそぎ呼吸法からきている

・長生きは、長い息をすることから

・吐くことが主(あー)吐けば入ってくる(鼻から吸う)

・眼の疲れは自己気圧でなおる

・寝る前にお風呂で体の外側をきれいにし、呼吸法で体の中側をきれいに

・15分

・運転、パソコン、テレビ、出産、、、

中村天風、藤平先生


2時間の講演と実習だったが、1−2冊藤平先生の本を読んで呼吸法などを試していたので、腑に落ちる内容として聞いた。

講演の前の治療会では、片岡先生から首と肩を中心に気圧療法をしていただき、心身が爽快になった。

個人的にゴルフのフォームも気の考え方で矯正してもらった。

「正しい構え(姿勢)、前に組んだ手から気を出す、テークバックのトップは天から気をもらい、そのまま振り下ろして天に気を戻すという気持ちで振る。そうすると結果的に遠くに飛ぶ。」(なるほどー、早く試したい)