ドイツ室内管弦楽団と宮城ゆかりのアーティストによるオール・モーツアルト・プログラム

授業を終えて、宮城県民会館で行われた音楽会へ。


ドイツ室内管弦楽団は、国内の主要なオーケストラの一流の管弦楽奏者と国際コンクール入賞者から構成されている。

第一部はドイツ室内管弦楽団の演奏とショーン・ケナードのピアノ、そして管弦楽団をバックに渋谷るり子と津田裕也(ともに仙台市出身)のピアノの競演。

第二部は同じく管弦楽団をバックに、フルートの山形由美とハープの竹松舞仙台市生まれ)の競演。

全曲がモーツアルト。ティヴェルティメントK.136。ピアノ協奏曲大23番K.488.

2台のピアノのための協奏曲K.365(ピアノ協奏曲第10番)。フルートとハープのための協奏曲K.299。



会場では、古川電気の茂泉社長、宮城大学の生嶋教授とも遭遇。