知研・ソウル支部での講演日程が固まる

NPO法人知的生産の技術研究会の八木会長がイギリス旅行から帰ってこられて、報告の電話があった。そのときに、韓国行きの話がでた。韓国ソウルにこの知研の支部ができたのだが、ここから講演依頼があり、11月に二人で出かけることになった。


八木さんは「天津の日本少年」という中国での15歳までの自分史の本があり、講演のテーマは自分史執筆となった。


私はドラッカーの図解本を出していることもあり、ドラッカー経営学の真髄がテーマとなった。そういえば、最近ドラッカー学会から韓国のドラッカーソサエティでの会合で私に出講依頼があったのが、そのときはスケジュール出来ずに断ったことがある。「人的資源管理」という学部の授業で、ドラッカーを論じる資料をつくったので、それを使うことにしようか。

私の本は韓国での翻訳出版が多いので、書店を覗いてこよう。