今年の講演予定

今年の講演予定先との接触が始まっている。

先週は三菱UFJリサーチ&コンサルティングの担当者と打ち合わせをした。
大手都市銀行は中堅企業の二代目、三代目の経営者を対象とした会を持っているが、今回の講演依頼先もそういう会の研修会での出講依頼だった。東京、大阪、名古屋で3回行うことになっている。二人の担当者は三菱銀行出身の男性と三和銀行出身の女性だった。この研修会では、三大都市圏の元気のいい中堅企業の経営者と知り合うことができるようなので楽しみである。

今週は総務省の行政評価担当の組織から講演の依頼があった。総務省からの依頼は初めてだったので、向こうの仕事の内容と依頼のバックグラウンドを興味深く聞いた。その上で講演の演題を決めた。
社会保険庁のずさんな年金記録管理が大きな社会問題になっているが、この担当部局は話題の第三者機関の仕事も担当しており、現在時点では過半の人数や時間をこれに充てているとのことだった。私の考え方を組織に注入したいということなので、しっかりやりたい。

今年すでに決まっているものをあげてみると、以下のとおり。
・昭和医会(昭和生まれの医者の会)
最高裁判所
・全国市町村職員中央研修所
宮城県経営者協会
茨城県市町村保健師協議会
総務省
静岡市女性会館
・三菱UFJ(大阪)
・三菱UFJ(東京)
・三菱UFJ(名古屋)
・全国カトリック校長会
・碧南青年会議所
・石川県看護協会

企業や官庁、団体等からの依頼は、私にとってもさまざまな現場をみて、今起こっている問題を知るいい機会となっている。

今年はどんな出会いがあるだろうか。