時間・スケジュール・手帳−「タイムマネジメント」の雑誌取材が多い

k-hisatune2009-11-27

本日、「日経ビジネス・アソシエ」(日経BP)の取材を受けた。
特集のテーマは、「2010年に 仕事の達人が示す これだけは絶対に実践してほしい仕事術50」。
2010年に向けて、“これだけはやってもらいたい”という仕事術を経営者や専門家がアドバイススルという内容。実行に移せる行動ノウハウを“1つだけ”に絞って提示する。「どうしてもこれだけはやってほしい」という熱いメッセージがこもった行動ノウハウを紹介。私には「時間管理」というテーマが与えられた。インタビューの中で新しい概念と言葉が浮かんだ。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 11/17号 [雑誌]

先日は、「The 21」(PHP)の取材もあった。
こちらは、「普通の人の何倍もの仕事をこなす人の 「スケジュール管理&行動計画」という内容で、私には「スケジュール管理」というテーマの取材だった。

また20代向けビジネス情報誌「COBS」(毎日コミュニケーションズ)という雑誌からも、「目標達成のストラテジー」というテーマで、どんな目標を立て、どんな新しい挑戦をし、職業人として成長を果たしていくか。そのための戦略と戦術知りたいということで、「手帳」がテーマの取材があった。
(発行部数:180,000部(10万部は会員自宅発送/8万部は駅ラック設置) ※駅ラック メトロFREEに設置 都内主要28箇所(銀座、青山、六本木、大手町、渋谷、など) ■WEB会員向け(cobs online同時掲載)会員80万人)

いずれも12月の10日から15日の間に発刊されるが、主要読者である20代、30代の若いビジネスマンの関心は、厳しい経済環境の中で、今まで以上に少ない人数でいかに仕事をこなすかという点にあることを改めて感じることとなった。知りたいポイントは、達人の「タイムマネジメント」である。

いずれのインタビューにおいても、「能力以上の仕事量を引き受けることがタイムマネジメント力をつける要諦である」ということを前提に、私自身のポリシーやスタイル、そして方法や技術を説明した。
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午前中は、講義。同僚との懇談。
午後は、取材。出版社と打ち合わせ。学内での相談。
夜は、樋口先生と矢内事務長と「エル・ダンジュ」での食事会。ここはグルメの樋口先生のお気に入りのレストランだが、鯖や牛蒡(ゴボウ)を用いた料理が珍しかった。