今年度最後のJR東日本での研修が終了

午前は「グローバル・リーダー」関係の取材を受ける。
今回は世界観・時代観がテーマ。90年代から現在までの変化を図を使って説明。本日の日経新聞で、「イオン、外国人採用1500人」が一面トップだった。現地採用ではなく幹部候補採用だ。ここから話を始める。

午後は、JR東日本本社で研修の講師。本日は94名の受講者。この研修も今年度は17回を数えた。5年目が終了。来年度も開講の予定。

「科学的、数学的、芸術的要素の見える授業。強い衝撃」「本当は何もわかっていないことに気がついた」「頭をフル活用」「考える習慣」「技術継承に使いたい」「マイプロ、委員会で活用」「応用編も」「すごく頭を使った」「びっくり「「可視化に驚き」「ものすごく頭を使った」「理解・疑問・反論」「衝撃を受けた」「驚いた」「身に沁みた」「試行錯誤の過程が楽しかった」「息子に描かせよう」「ソーシャルメディアに挑戦」「達成感」「試験に活用」「時間のたつのが早かった」「楽しかった」「新鮮」「考えることが楽しみになった」「頭の整理ができてスッキリ」「外的世界と内的世界」「関係を考えるのが考えることというお話は絶対忘れません」「応用、実践」「苦労」「少しづつ整理されていく感覚」「問題発見」「話の内容が面白い」「納得」「頭の運動」、、。
終了後の懇親会にて。3人は甲府と立川。


後日、書き込まれた感想。
「先日講義を受けさせていただいた弟子 さん
科学的、数学的、芸術的要素が見える、衝撃を受けたと感想を書かさせていただいた弟子でございます。先生の授業、いや考え方、そして論弁は現代の常識を覆すとてつもなく大きな力をのように感じ感慨させられました。あるがままにあるべき事、自分の考えに率直で正直であるということ、芸術的センスを好む私としてはとても息をのむものでした。先生とコミュニケーションを得させていただき、今の自分よりもっと成長を図りたいとの欲求を感じ、アンケート用紙にアドレス記入欄があったにも関わらず、周りに同席していた大衆に恐縮し記入を躊躇し、記入できませんでした。これからも先生の考え方を自分自身、座右の名とさせていただきたいと思い書き込みをさせていただいた次第であります。お粗末な文章ながらご意見、感想を述べさせていただきました。それでは失礼いたします。