拙著「図で読み解く!ドラッカー理論」(かんき出版)の台湾での翻訳出版

「図解・ 杜拉克管理精華」(先覚出版)というタイトルの翻訳本が台湾より届いた。眺めてみると、今週95歳で亡くなった経営学の父・ドラッカーは、台湾では「杜拉克」というらしいことがわかる。杜はド。拉はラ、克はカーということなのだろうか。管理は経営理論のことか。精華は神髄という意味だろう。

翻訳の李湘平さんは東海大学経済系卒業で淡江大学日本研究所法学浩修士とある。


今年から来年にかけて、中国・韓国・台湾での拙著の翻訳本が多数予定されている。東アジアでは図解ブームが始まる予感がする。