夏の間に訪問すべき人物記念館の候補を調べている。
東北地方はほぼ制覇したので、今年からは東京以西が中心になる。
東京では、吉川英治、熊谷守一、いわさきちひろ、加賀豊彦、海音寺潮五郎、野口英世、川合玉堂、土方歳三、川端竜子、村岡花子、田河水泡、林家三平、、、。主なところでは、このあたりか。
近隣では、山梨県では、河口湖周辺では、中原淳一、、。山中湖周辺では三島由起夫、、。
長野県では、軽井沢で、画家の美術館・記念館を残している。
新聞や雑誌などでも新しい記念館や未訪問の記念館の情報が目に入る。
重光葵記念館、芦東山記念館、宮本常一記念館、横溝正史記念館、井上靖記念館、イサム・ノグチ記念館、東山魁夷記念館、川上善兵衛資料館、安達峰一郎記念館、榎本孝明水彩画館、橘曙覧記念文学館、、、などの資料を手にしている。
東京は、JRと私鉄の駅名と人物記念館の場所の対応地図をつくる必要がある。
まあ、どのくらい訪問できるかわからないが、計画がなければ実現はない、ということなので、まずは候補をあげることから始めている。