古川市農業・農村対策審議会

宮城県の米どころで、ササニシキの発祥の地である古川市の審議会に出席。

この審議会では会長を二期務めている。農業のことはよくわからないが、図解を用いた審議会なので、委員の意見は極めて活発だ。古川市はじまっていらいの活発な審議会と言われている。

今日のテーマは平成16年度の事業評価の審議である。システムが出来上がっているので、スムーズな審議となった。



この古川市は近隣の6町との合併で迷走したが、結果的に1年後に大崎市として出発することになった。前途は多難である。