母校・中津北高校の関東同窓会で旧友たちと会う

k-hisatune2009-10-17

9時半:学部長・経営企画室長と打ち合わせ(多摩キャンパス)
10時40分:教授会
12時半:FD(樋口教授による教授法)。授業を上手にやる法。
13時35分:ホームゼミ説明会。ゼミ生3人と1年生にPR。「私の志」を書いて提出。
16時20分:インターゼミ(九段)。水戸の講演を終えて戻った寺島学長の短い話。常磐大学、留学生比率、社会人比率、フィールドワークと文献調査、神田古本屋街への出没、ものを深く考えるには本、中国専門の山本書店、古本祭り、19歳の周恩来の涙、「パリの周恩来」(小倉和夫)、EUのエラスムス計画、日中韓の大学単位交換協定、命がけで書く原稿、酒の一滴、知的に自分を刺激していくことが深みに、、、。学長とはいくつか懸案の打ち合わせと報告もできた。
18時半:中津北高校関東同窓会(虎ノ門霞ヶ関ビル
19時半:同級生と二次会(銀座・天亭)
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出身高校の同窓会には、終わりの方にやっと入れた。

現校長の矢口先生の挨拶では、多摩大訪問の件と、拙著「対話力」(中公新書ラクレ)についてのPRがあったとか。
来賓で中津南高校関東同窓会会長の前田晃伸さんがみえていたのでご挨拶。前田さんはみずほフィナンシャルグループの会長。こういう会にはよく参加されている。「対話力」の中で近所の「サンペイ」として登場する南校関東同窓会の久恒三平さんを話題にする。

一学年上の総務省の役人だった猪野積さん、藤沢で会社を経営している尾園孝三さん、とも久しぶり。尾園さんは近所で遊んだ仲だが、私の母から怒られたことをよく覚えているらしく話題にしていた。「それは悪いことをするからでしょ?」と愉快な会話が続く。

矢口校長から渋谷・松川(鰻屋)の三田俊介社長、薔薇の永山社長(息子が多摩大一年生だそうだ)を紹介される。

同級生の2次会は、中津北同窓会の内尾会長(中津から)吉森君、松田君、今富さん、清水喜美子さん、宇佐出身の人がやっている天ぷらや・天亭で楽しく懇談する。清水さんは卒業以来初めて。シナリオ作家になっているらしい。11月に別府で行う大同窓会は、100人を超えたそうだだ。