秋に向けて出版準備が佳境に入っている

秋に向けて出版準備を進めているが、佳境に入ってきた。

一つは、手帳である。知的生産、知的生活を送るための手帳を開発している。30年に及ぶ知的生産の技術研究会、そしてビジネスマン生活で学び、考えてきた「時間」に関する哲学と技術の総集編となるだろう。生涯からこの瞬間までの連続した時間を視野に置いているので、いいものに仕上がると思う。ライフデザイン、キャリアデザイン、ライフプラン、タイムマネジメント、その具現化しての「手帳」という位置づけになるから、市販されている多くの手帳類とは一線を画すものになるはずだ。大手出版社からの発売になる。

もう一つは、明治から昭和にかけて活躍した偉人たちの波乱の生涯を追う本である。人生の後半に輝いた人たちを中心に20人ほど取り上げている。高齢社会に生きる私たちに勇気と希望を与えてくれる本にしたい。一人一人の人生と正面から向かい合うため文献を多数読み込む必要があり、苦戦を強いられたが何とか終盤に入って完成の目途がついた。人物論という新しいテーマに取り組んだ最初の本格的な記念碑的な出版となるだろう。

iPhone藤沢周平の「蝉しぐれ」を読んだ。電子出版物を一ページづつ読み進めていくのだが、映画のシーンが蘇ってくる。やはり傑作だ。

蝉しぐれ (文春文庫)

蝉しぐれ (文春文庫)

さて、このブログを書いているのは4日の早朝だが、配達されて日本経済新聞に新著「図解で身につく!ドラッカーの理論」(中経の文庫)の広告が載っている。「マネジメントの父、ドラッカーのエッセンスがつかめる!」との説明がついてれいる。「なぜイチローはチャンスで最高の実力をさせるのか」(児玉光雄)と次のコーナーに並んでいる。

 中経の文庫 最新刊!  発売即重版!  

九州の母親に送ったら、「ブームだから売れるんじゃないの」との反応だった。よく知っているなあ。
ドラッカーブームの中、文庫本は私の本だけだそうで、今後の展開が楽しみだ。
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TWitterで多摩大HPが話題になっている。下記のコメントは面白い。「トップページをサイトマップにする」という考え方をよく理解してもらっている。