「図解塾」ーー東京都議選の公約比較がテーマ、支持・投票政党が誕生。

7月4日投開票の東京都議選の公約比較をテーマとした2時間。東京新聞の記事が材料。

オリパラ。コロナ対策。経済政策。子育て。「多摩」について公約で触れていたのは、自民と共産ノミでした。

公約の図解に取り組むと支持・投票政党が決まってきます。今回は立憲民主党が多い。

  • 久恒先生、皆様、本日もありがとうございました。東京新聞の受け売りとなってしまい、自分の関心が「オリンピック開催」と「コロナ対策」に凝り固まった感が強かったのですが、「子どもの支援」や「地域の施設拡充」とい言った地域に根差した取り組みもまた重要な見どころである事を、塾生の皆様のプレゼンを拝見し、「目からうろこ」で視野が俄然広がった気が致しました。こういった話題で語り合うと言う経がに今まで乏しく、コミュニケーションの重要性を改めて気付かされ大変勉強になりました。次回も宜しくお願い致します。
  • 本日も充実した時間をありがとうございました。各政党の公約の比較がテーマでしたが、図解にしてみるとこれまで箇条書き的な表や文で書かれていたものについて、いかに上っ面を見ただけで分かったつもりになっていたかを痛感しました。30分1本勝負の演習も適切な長さでよかったと思います。今日はあえてオリパラとコロナ対策以外の部分で、次世代への施策という観点で、胎児→幼→小中高→大という成長過程の軸に沿って図にしてみました。具体的で有効そうな公約を掲げている政党、抽象的なことしか言ってない政党、全く触れてない政党など明確に可視化されました。
  • 本日もありがとうございました。30分で図解するというのは、なかなか汗をかきながらの作業でした。恥ずかしながら、選挙の際顔で選んでいた時期もあります…。(今はさすがにありませんが…。)政党というより人で選ぶ事が多く、もっと高い視点でその人のバッグの政党を深く理解したいと感じました。自分事として捉えればより政党や、立候補者に興味を持ちますし、リアリティーが増します。そのために自分はどれに興味があるのか、それについての政党の政策を比較するとすっきり選ぶ政党が決まりますね。昨日行われた図解塾に私と娘が参加いたしました。小2女子の図解です。私の図解をちら見してからの作成なのが悔やまれます!㎡がcmになっていたり様々ありますが是非温かい目で見ていただけたらありがたいです。漫画家さんによる、描き方ミニ講座で描いた絵も載せておきます。描き順も娘はメモしていました。給食費生活保護の方は無料だと思い込んでいたけど、どうなんだろう?調べ中。うちの区だと福祉事務所が支給すると書いてあった。ということは無料なのかなあ。学びたい人に学べるだけのお金を支給するのがまずは良いのではと考えた。今の所立憲民主党推しかな。医療費や不妊治療代を無料にするよりは、真の健康を目指して自然療法や根本療法、食の見直しとかをすると早いと思うけれど。給食費無料化よりオーガニックとかが良いなあ。
  • 久恒先生、本日もありがとうございました。都議選の新聞記事は、文量が少なかったのでキーワードを探すのは簡単だと思いましたが、図解にすることができませんでした。各党の公約を一覧表に書き出して比較することまではできたのですが、政党の特色を出せるほどの言葉にならなかったため、図解にするのは難しかったです。でも、30分間で集中して図解を書いたり、参加者のみなさんの図を拝見したことで、図解を書く時の「視点」について学ぶことができました。何をもって「比較」するのか、視点をより明確にすることで、全体を俯瞰できる図解が書けるようです。私にとっては難しいことですが、再挑戦したいと思います。
  • 本日もお疲れ様でした。都議選の公約の、皆さんそれぞれの図解をみて、聞いて、いろいろな方向から情報が増えて良かったです。やはり、公約を眺めるだけでは把握できず、きちんと読んで図解する、今回はキーワードを書き出すだけで終わってしまいましたが、それだけでも、把握できそうだと思いました。まだ調べ途中なところもありますので、日曜日まで悩みたいと思います。本日もありがとうございました。

東京都議会。公務日数は年間60日。

議員126人。現在の勢力:都民ファースト46(女性14)。自民党25(女性2)。公明党23(女性3)。共産党18(女性13)。立憲民主7。東京みらい3(女性3)。無所属(維新1)、。

議員報酬1226万円(月100万)・ボーナス434万円。政務活動費720万円(月60万円、全国一)。費用弁償(交通費など)40万。以上合計で2420万円。

参考:国会議員:議員報酬2195万円(月130万円)・ボーナス635万円。文書交通通信費月100万。立法事務費月63万。以上合計で4151万円。

参考:大分市議(議員報酬64.1万円)。中津市議(38.8万円)。九重町議(25万円)。姫島村議(18.6万円)。

都議会議員選挙は国政選挙の先行指標:1989年のマドンナブーム。1993年の日本新党。2001年の小泉ブーム。2009年の民主党政権の誕生。

大濱崎卓真(選挙コンサル)の予想:自民党47。立憲民主21。共産党21。都民F12。ネット3.維新1。(立民と共産は選挙区調整で一本化)。

都議会は、過半数の67の自公と42の立民・共産との対決という構図になるのでしょう。

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「名言との対話」6月30日。マミ川崎「植物との触れ合いを通して、日々の暮らしを潤いのある楽しいものにできる素敵な人を育む」
マミ川崎(マミかわさき、本名・川崎真美子(かわさきまみこ)、英 Mami Kawasaki、1931年6月30日[1] - )は、フラワーアーティスト、エッセイスト。
幼少期はピアソン記念館(現在北海道北見市の指定文化財)で過ごす。戦後2番目の日本人留学生として渡米(1人目は犬養道子)。留学中にアルバイトした花屋でフラワーデザインに出会い感銘を受ける。1954年、ミズーリバレーカレッジを卒業。帰国後、産経新聞社で記者として働く。フラワーデザインの技術習得のため再度渡米。

1962年、東京都大田区山王にマミフラワーデザインスタジオ(マミフラワーデザインスクールに改名)を創設。1965年、月刊誌『フラワーデザインライフ』創刊。1968年、旧マミ会館竣工(岡本太郎)。1970年代、南アフリカ親善記念「太陽・草原・花」(1974)や「花とこころのデザイン展」(1975)「西と東のなかで」(1982)等、フラワーデザインの潮流が日本に生まれ始める。1975年、第1回チャリティーバザーを開催。1986年、長野県佐久市にマミロッジを開設。各種フィールドワークや研修を実施。1991年、器の公募展第1回「花のすみか大賞」を開催。1993年、マミ会館竣工。1998年、花くばりコースを開設。2004年、長男の川崎景介による「考花学」講義がスタート。2007年、『花が時をつなぐ』―フローラルアートの文化誌―(講談社)を刊行。2012年、マミフラワーデザイン展「クラシサク。」、創立50周年記念―自然への感謝―を開催。創立50周年記念パーティ。パレスホテル東京にてマミフラワーデザインスクール創立50周年パーティを開催。2013年、マミフラワーデザイン展「花、ディスカヴァリー」松屋銀座にて開催。「フラワーオープンセミナー」開催。セミナー「フラワーオープンセミナー」の全国巡回をスタート。韓国、台湾、上海でも開催。2014年、マミフラワーデザイン展「クラシサク。」2015年、マミ川崎作品集成『生命の花』を刊行。2017年、創立55周年記念作品展を開催松屋銀座にて、創立55周年記念マミフラワーデザイン展2017-色・Inspiration-を開催。2018年、日々の花ごと「ちょっと」からはじめる飾り方』を刊行。2019年、第20回記念 マミフラワーデザイン展2019「日本の美」-ことば・いろ・かたち-を松屋銀座で開催。2020年、オンデマンド動画配信をスタート。校長・川崎景介の、「考花学(こうかがく)」のオンデマンド動画配信を期間限定でスタート。オンラインによるレッスンを開講。川崎景介が担当する「考花学クラス」の、ZOOMを使ってのオンライン受講をスタート。フラワーアレンジメントオンラインレッスンも開講。

2021年現在、このスクールは、大森山王のセンターを拠点に国内・海外に約350の教室を開設している。 「植物との触れ合いを通して、日々の暮らしを潤いのある楽しいものにできる素敵な人を育む」は、日本初のフラワーデザインスクールを創業したフラワーアーチスト・マミ川崎の創業の理念だ。フラワーアーチストでは、「花は心のビタミンです」がモットーの假屋崎省吾や、いけばな草月流の勅使河原宏などの名前があがる。マミ川崎は、経歴に見るように精力的にこの分野を開拓し、人を育てる学校を創業したパイオニアだ。

これを機会に「日本初」という肩書の人々をまとめてみたくなった。ノーベル賞。セルフサービス方式。スパイ養成学校。洋式陶磁器焼成女性プロ漫画家。14金ペンの製造。デザインの専門学校。電子音楽。レゴのテーマパーク。本格的トーキー映画。パッケージエアコン。民間警備会社。女医。植民地。婚カウンセリング-クリニック。スワヒリ語辞典。本格的中国料理研究家。ハイジャック。心臓移植手術。グローバリスト。テレビアニメシリーズ。授業評価、、、、、。創業、起業の精神があふれているに違いない。楽しみだ。