2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

日経「私の履歴書」、明日からドラッカー!

マネジメントを発明した人物といわれるピ−ター・ドラッカーの待望の「私の履歴書」が、明日の朝刊から始まる。95歳のドラッカーの著作の大部分は60歳を過ぎてからというから健康で長寿を保ち、テーマをずっと追い続けることがいかに素晴らしいことかがわかる…

日記の歴史

○アナログ時代・日記帳 1冊の日記帳に出来事や感想、意見、考えたことなどを書いていく。3年日記というのもあった。毎年、日記の継続を決意するが、1年間続いたことはない。紙の日記帳は、デジタル時代に突入するまでずっと続いた。長い時間なので随分と書い…

買い物

・万歩計。正しくは歩数計というとのことだ。一つは従来から愛用しているCITIZENのデジタル歩数計。これは歩数が示されるだけで単純で見やすいことが特徴。もう一つはOMRONのWalking styleという商品でポケットでもかばんでもフリー装着。一週間のメ…

全国市町村アカデミーで講演

午前中は全国市町村職員研修所(市町村アカデミー)。「企画事務」という研修課程のコマだ。北海道から沖縄までの企画担当者が対象で、平均年齢は35歳。44名。この研修所での講義は、平成11年以来だそうで、久しぶり。企画担当といっても、随分と色々な名前…

「合意学入門」というテーマで講演

夜は東京で、知的生産の技術研究会の講演。テーマは「合意学入門」。今回の参加者の特徴は大手企業のビジネスマンが多いことだ。日立製作所、東京三菱銀行、日本生命、シャープ、旭化成、ソニー、雪印乳業、セブンイレブン、新日鉄ソルーション、リクルート…

8時から8時まで

朝8時から夜8時までめまぐるしい一日。午前中・8時出勤。学内で仕事・10時、弁理士事務所を訪問・11時半、学内で修士論文審査会午後・14時半、学内で評議会・16時半、学内委員会・19時、書類整理

BIG TOMORROWの連載「図解・お悩み解決塾」

30代を中心に読者数の多いBIG TOMORROWに「図解・お悩み解決塾」という連載を持っている。2月末にでる号で1年間の連載終了となるが、今日はその取材で編集者とライターが大学に来訪。1時間ほどの取材を受けた。この連載では、「悩み」の「問題化」をこの1年…

免許更新----道路交通法改正

面鏡更新で宮城県運転免許センターへ。ほとんど運転はしていないことから、結果的に優良運転者ということになった。30分講習を受けて時代の流れを感じた。5年間の免許をいただく。道路交通法の改正(昭和14年度)は以下のとおり。まず優良運転者は講習は5年…

仕込みと準備

日曜日の午後は、大学で仕事でした。残務処理と新しい仕事の仕込みと準備。研究室での日曜日の静寂な時間は何ごとにも変えがたい豊かな時間だ。夜は、明日の出版企画のための準備。

ローカル・マニフェスト推進ネットワーク設立に向けてのの初会合

先日、元三重県知事の早稲田大学教授の北川さんが見えて、地方の首長選挙にマニフェストを入れる運動をやりたいという話があった。今日は、その延長線上に旧知の早稲田大学教授の上山さんやマニフェスト研究所の林事務局長が見えて、仙台メトロポリタンホテ…

週刊「司馬遼太郎 街道をゆく」(朝日ビジュアルシリーズ)創刊号

1年間かけて毎週発行される司馬遼太郎の世界に関心があり、創刊号から注文した。創刊号のテーマは「龍馬、脱藩のみち」。リレー寄稿「沢木耕太郎が歩く百三十キロ」志士たちを駆りたてたもの(松岡司)黒鉄ヒロシの名場面・龍馬脱藩エッセイ解説 陳瞬臣・篠…

飲食(飲み食い)と企画との関係

ある出版社の編集者二人と夜、食事をした。いくつかの既定の企画の進捗状況の確認以外に、対談本など私にとっては未知の領域の企画も含めて企画案がいくつも浮上した。飲食をともにしながらお互いの状況や意見を摺り合わせることでいい方向がでて愉快な時間…

学内の重要委員会

午前中は、日常業務を片付ける。忙しくて最近は昼食時間も仕事になってしまっている。午後は、大学院のビジネスコミュニケーション論の最後の講義、それから全学の重要委員会二つが連続して続き、今終わったところ。ヤレヤレ、、、、、。夜19時半から学部教…

本業と趣味との妙なる関係−−野田一夫先生講演会

理事長をしているNPO法人キャリア開発研究機構の例会の講師に恩師である野田一夫先生(宮城大学初代学長)をお招きした。抱腹絶倒、味のある素晴らしいお話だった。終了後、仲間の理事たちと一緒に食事会を催したが、談論風発、豊か時間となって、みんなやる…

教育の日(プレゼンの技術など)

後期最後の授業の日。午前は「知的生産の技術」。自分史を書くことをテーマとしている。最後の講義では最近やっている「人物記念館の旅」を1時間ほど講義してみた。(新しいジャンル。このテーマの講演もできそうだ)午後は「プレゼンの技術」。大プレゼン大…

書斎の歴史

若い頃から書斎願望があった。知的生産に関心があったので、今から思えば書斎を確保することには熱心だったように思う。結婚して32歳で最初に買った千葉船橋のマンションでは、一部屋北側の一室を手に入れた。東急ハンズのPR誌に取材されたことがある。当時…

大学入試センター試験の監督・河北新報「紙面センサー」

朝7時過ぎから夕方6時半過ぎまでの長丁場の監督業務。外国語、地理歴史、理科1・2・3。受験生は明日もあり大変だが、監督も気を使う。大雪警報が外れてよかった。

マップというキーワード

昨日買った本の二つに偶然「マップ」という言葉がついていた。もちろん地図という意味だが、あらゆる分野で情報の地図が求められているということだろう。そしてこの2つのマップに拙著が紹介されているのを見つけた。

アイリスオーヤマ新年賀詞交換会(今年も盛会)

正月恒例のアイリスオーヤマの賀詞交換会(仙台メトロポリタンホテル)に出てきた。アイリスは今、仙台でもっとも元気な企業といってよい。ベガルタ仙台のメインスポンサー、東北楽天イーグルス参入でドーム構想の提案するなど常に話題を提供する有力企業で…

念願の「図解マスター」(パソコンソフト)が完成

昨年、一太郎・花子のジャストシステムと図解ソフトの開発に携わった。技術者との共同作業やアドバイス、議論は、新しい経験だった。異世界の衝突でいろいろ見えてきたものがある。今まで、図解ソフトの話が何度かあったが、いずれも実現することはなかった…

「司法」の世界にも図解コミュニケーションの波

「裁判員制度」が2009年度までに導入される。一般市民が裁判官とともに刑事裁判を審理することになると、検察側も弁護側も「わかりやすさ」が求められるようになる。実際に、東京地検では冒頭陳述をパソコンで図解ソフトを使って立証を行ったという記事がで…

今年の年間計画を立案!

年始は、毎年その年の計画を立案するという習慣がある。もうかれこれ25年も続いているかなあ。私にとっては大切な習慣だ。「人間は習慣の束」である。今年もできるかどうかはわからないが、やりたいことを自由に書き連ねた。これが全部できればすごいことに…

「カネ・ヒマ・カラダ、そしてココロ」(雑誌「自分時間」にエッセー)

昨年創刊した「自分時間」という隔月刊の雑誌がある。「遊びから始まる、おいしい生活」というテーマで、主に40代から50代の男性を読者の想定としている。この雑誌にエッセーを書いて欲しいという注文がきた。連載のテーマとして「タイムコンシャス・ライフ…

新聞の切り抜き

午前中は、犬の散歩の後、河北新報「紙面センサー」の締切が近いので、年末年始の河北新報と朝日や日経を読んで、必要なところは切り抜いた。テーマはいくつか見つかった。 午後は、帰省中に母と行った、岡城、佐藤義美記念館、重光葵の記念館、三浦梅園資料…

みちの駅・まちの駅・さとの駅・やまの駅

今日は、大学で仕事をしていたが、学長とゆっくり懇談する機会があり、問題点の整理や今後の方向の確認などができてよかった。

大学初出勤

午後は、大学で年賀状整理、講演の調整、スケジュール調整などを秘書と打ち合わせをする。東京高裁から管内(関東甲信越)の地方裁判所や簡易裁判所の庶務課長90人対象の2回の講演依頼を受ける。担当者、責任者とも女性だった。最高裁での講演と日経の本が影…

岡城址(瀧廉太郎・朝倉文夫)佐藤義美、重光葵、三浦梅園

正月休みを延長。5日は、竹田市の岡城を訪問。荒城の月のモチーフとなった堅城。印象深い名城だった。佐藤義美記念館を訪問。日本のアンデルセンと呼ばれる童謡の作詞家。その後、国東半島の安岐町へ車を飛ばす。まず、重光葵を記念した三渓偉人館を訪問。ミ…

朝倉文夫記念館、瀧廉太郎記念館、、、、、

正月休暇を延長して、旅にでています。朝倉文夫記念館(大分県大野郡朝地) 「一日土をいじらざれば 一日の退歩である」という言葉を残した彫刻家朝倉文夫は、1883年に生まれ、1964年に没した。私の母の父と同世代ということになるから、私にとってはおじい…

福沢旧居・記念館

郷里の偉人・福沢諭吉先生の旧居には、子供の頃から何回訪ねているだろう。豊前中津藩の下級武士の実家の土蔵の2階にある勉強部屋を覗く。5畳の部屋に木の書見台が置いてある。 記念館ではまず、ビデオを見る。中津人への呼びかけである「中津留別の書」の中…

テレビ三昧

元旦から2日にかけてこたつに入りながらテレビを見ていた。茂木健一郎の講義、シルクロード紀行、戦後60年特集、冬のソナタ、、、、、、、。そしてテレビを見ながら、原稿や読書も。飽きてきたので、母と近所の「太平楽」という温泉へ。混んでいたが、なんと…