沖大幹「東大教授」(新潮新書)

沖大幹「東大教授」(新潮新書)を読了。

東大教授 (新潮新書)

東大教授 (新潮新書)

現役の東大教授が書いた東大教授論。生産技術研究所。専門は水文学。1964年生まれ。
年収、学歴、適性、勤務、専門、キャリア、入試、教育、研究、出世、論文、会議、交際、政府とマスコミ、、、などをわかりやすく説明している。

  • 1300人の教授の年収はひと声1000万。総長は2倍、理事は6割増し。組織の長は理事並み。
  • 資格は、その専門分野で日本一でリーダーとなれる人物。
  • 身分が保証された自由人。目先の利害や権力動向に左右される必要がない。話を聞いてくれる人がたくさんいる。
  • 非常に優秀な学生と常に接していられるのが得がたい特権。

「東大教授」を一般的な大学教授に置き換えてもあまり違和感がなくさらっと読めた。

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今日の収穫

140424

  • プレゼミ

K2グループで自己紹介の時間。

国分寺、八王子、相模原、府中、杉並、相模原、神戸、調布、、、。近隣からの学生が多い。
特撮、バスケ、USJ、バスケ、ダンス、バンド、バイク、JPOP、バレー、カラオケン、アウトドア、KPOP、ダンス、ハンドボール、読書魔、、、。スポーツと趣味も豊かな若者たちという印象。

  • 大森映子先生
  • 諸橋先生、樋口先生
  • 金先生
  • 杉本さん
  • BS多摩運営委員会

多摩市の飯高市民経済部長(5月から企画政策部長)、斎藤市民経済部長(企画製作部参事)、市民経済部宮崎主査。
多摩信用金庫の長島価値創造事業部長、創業支援センター三島インキュベーションマネージャー。
大学側は、多摩大総研所長の私と副所長の松本先生。
主に「ビジネススクエア多摩」の平成25年度運営報告と平成26年度運営の方向性についての意見交換を行った。
運営はうまくいっている。波及効果。成果は何か。フランチャイズ。ビルのオーナー。圏央道、リニア。R&Dのセンター化(キューピー・日清・ニッスイ、、)。職住接近のメリット。創業補助金146と日本一。西東京市小金井市。雇用研究、創業分析、入居者分析、、、。

  • ホームゼミ

各グループのメンバーがほぼ確定。

  • 金先生、樋口先生。