最近の新聞記事から。

最近の新聞記事から。

夏目漱石「共に競いあって創作の峰を登れば良い。小説、文学は自由で、可能性を持っていればいい。それが新しい時代の始まりではないか。」(ミチクサ先生)

堂場瞬一:大学卒業後四半世紀会社勤め。30代後半から兼業作家。50歳目前で専業作家。58歳の今は兼業作家時代を含め20年の作家生活。作家としての定年は87歳と考えている。それはデビュー50年だ。その後は海外ミステリー専門の辛辣な評論家になるか。

南杏子: 60歳。石井で作家。幼児を抱えながら医学部で学び38歳で医師となる。40代後半から小説を書き始める。55歳で作家デビュー。医学のテーマは老年医学。途中夫新聞記者の夫に従って、ロンドンとジュネーブで暮らす経験をしている。

松岡和子:79歳。シェイクスピア戯曲全37冊の個人全訳33巻を完結。

佐藤秀樹:足立区職員を退職後の2013年から江戸の酒合戦を研究。その成果を「千住の酒合戦と後水鳥記」(三弥井書店)にまとめた。

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日経新聞の「文化欄」とYAMI大学がセミナー講師の情報源に。

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中津に帰り母を見舞う。手を握り呼びかけるとかすかに反応があった。兄弟3人たちと夕食会。

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夜はNPO法人の幹事会。ズームで音声だけで参加。今後の方向性が決まる。

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以下、書きかけ。

「名言との対話」6月11日森寅雄「

森寅雄(もりとらお、1914年6月11日から1969年1月8日)は、剣道家、フェンシング選手。

群馬県桐生市生まれ。8歳で講談社創業者の伯父である野間清治に引き取られる。中学校時代から剣道部で活躍する。卒業後は報知新聞社に入社。

1937年アメリカに渡りフェンシングに出会う。全米フェンシング選手権で準優勝。わずか6ヶ月の練習だった。「タイガーモリ」と呼ばれた。

メダルを期待された1940年の東京オリンピックは開催されず出場できなかった。1960年のローマオリンピック、1964年の東京オリンピック、1968年のメキシコオリンピックではアメリカのフェンシングチームのコーチを務めている。1969年死去。享年54。

曾祖父は幕末の北辰一刀流玄館四天王の1人であった森要蔵である。やはり身体能力のDNAは遺伝するようだ。