2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

渋谷:松濤美術館で開催中の「斉藤茂吉--歌と書と絵の心」展。ギャラリーTOMで開催中の「山縣百合子を偲んで」展。

渋谷の松濤美術館で開催中の「斉藤茂吉--歌と書と絵の心」展。 斉藤茂吉は「赤光」から「つきかげ」まで17冊の歌集を出した。生涯の歌は1万8千首。 「写生道」という見事な書をみた。正岡子規の「写生」に道をつけたのだ。 「実相観入」という書は、実相に…

Bunkamura ザ・ミュージアムの「神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界展」

渋谷の Bunkamura ザ・ミュージアムの「神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界展」。 ハプスブルク家のルドルフ2世(1552-1612年)は、稀代の収集家であり、また芸術の庇護者として一生を過ごした。 遷都したプラハの宮廷には、大航海時代以降の領土…

多摩大TーStudio「名言との対話」第28回--河原淳。小西和人。松本重治。坂田道太。大島渚。

多摩大T-Studio「名言との対話」第28回。 取り上げた人物「河原淳。小西和人。松本重治。坂田道太。大島渚」 www.youtube.com 河原淳「ぼくの人生はおおかたのぞきに費やされてきました」 小西和人「釣りに国境なし」 松本重治「日米関係は日中関係である」 …

大学院「授業の様子」コーナーに秋学期の「立志人物論」が掲載。JAL時代の仲間(千歳、客乗)たちと。12時から17時まで。

大学院「授業の様子」コーナーに秋学期の「立志人物論」が掲載された。 「立志人物論」(久恒 啓一 教授) 第1講 | |多摩大学大学院 「立志人物論」(久恒 啓一 教授) 第2講 | |多摩大学大学院 「立志人物論」(久恒 啓一 教授) 第3講 | |多摩大学大学院 …

共同研究発表会ーー共同と研究と。

教授会:卒業判定と進級判定 ------------- 研究発表会(FRC):共同研究の事前説明会。司会は下井研究委員長。11人の発表。 -小西先生:高大接続アクティブラーニング研究会。AL評価技法の開発。AL評価の多摩大へ。高校のラーニングポ…

NPO法人知的生産の技術研究会のセミナー:みたけきみこ&三嶽豊「薩摩おごじょとあづま男のわがまま文化論」。

夜はNPO法人知的生産の技術研究会のセミナー。代々木。 講師とテーマ:みたけきみこ&三嶽豊「薩摩おごじょとあづま男のわがまま文化論」。 NPO法人鹿児島文化研究所で活動する、「月の船自由大学」の理事長(三嶽豊)と学長(みたけきみこ)さんの講…

多摩大”志塾会”の第3回セミナー。講師は望月照彦名誉教授。 「シンギュラリティ時代の世界徘徊老人の生き方」--頭脳都市・渋谷を構想する」。

夜は多摩大”志塾会”の第3回セミナー。講師は望月照彦名誉教授。 「シンギュラリティ時代の世界徘徊老人の生き方」--頭脳都市・渋谷を構想する」。 東京の前頭葉・渋谷。都市は頭脳だ。最高の頭脳は世界首都。ホストヒューマン。浅野孝雄『心の発見』。五蘊…

役員室(会議)。研究室(ミーティング)。ラウンジ(相談)。研究室(打ち合わせ)

「副学長日誌」 役員室 ・柏原先生:雑談 ・入試判定会議 研究室 ・事務局との定例ミーティング:局長・総務課長・教務課長と学部長と。 ラウンジ ・杉田学部長・下井先生:科研費 ・田学部長:教員採用。フットサル部への助力 ・高野課長:「学部長日誌(3…

湘南キャンパスでグローバルスタディーズ学部の学部運営委員会に出席。金子兜太死去。

16時:湘南キャンパスでグローバルスタディーズ学部の安田学部長と懇談 16時半:学部運営委員会に出席:入試の状況。藤沢市との連携。ストレート卒業率。リレー講座のライブビューイング。就職の状況。離学率、、、。 ---- 湘南台の焼き鳥屋で弟との懇親…

3月中に読むべき本が続々到着!

楽しみだ。 以下は、映像がないので書名だけ。 ・六代目尾上梅幸『女形の芸談』 ・『私の履歴書 経済人20』(土光敏夫編) ・『すてきなあなたに 3』(大橋鎮子) ・山口誓子『俳句十二か月』 ・『永井道雄の 教育の流れを変えよう』 ----------…

谷川俊太郎『詩人なんて呼ばれて』(尾崎真理子)

先日、初台の東京オペラシティアートギャラリーで開催中の「谷川俊太郎展」をのぞいた。若い男女が多い展覧会だった。『詩人なんて呼ばれて』(新潮社)と『二十億光年の孤独』(集英社文庫)を購入。読了した『詩人なんて呼ばれて』は『ひみつの王国 評伝 …

一般社団法人ザ・コミュニティ主催「空き家・空き店舗の利活用とコミュニティビジネスの実践」セミナー。

一般社団法人ザ・コミュニティ主催「空き家・空き店舗の利活用とコミュニティビジネスの実践」に参加。 玉木賢明弁護士「空き家対策の処方箋」:2018年で全国1000万戸。山梨の3割が空き家。いずれ全国も3割。荻窪は北と南の分離、空き家を手放さない。定期借…

『激動の平成史』(洋泉社ムック)

『激動の平成史』(洋泉社ムック)を読了。 「年表・激動の平成、30年の軌跡」(1989年1月8日-2019年4月30日)。 激動の平成史 (洋泉社MOOK) 出版社/メーカー: 洋泉社 発売日: 2017/12/26 メディア: ムック この商品を含むブログを見る 日経平均株価: 平成…

「名言との対話」3月分を書くための書籍を20冊ほど注文。

「副学長日誌・志塾の風」180215 ラウンジ ・杉田学部長:人事案件 ・高野課長:情報交換 研究室 ・知研の八木会長来訪。打ち合わせ。 ・マグネットの岩澤さん ・「名言との対話」3月を書くための書籍を20冊ほど注文。 荻窪の「地研」で飲み会を兼ねたミーティ…

全体方針共有会

毎年行っている全体方針共有会を開催。経営情報学部の「全体の構造と部分同士の関係」が分かる貴重な時間。教職員の情報共有による結束が一段と増す機会。 10時:杉田学部長:2018年度着任教員紹介。経営情報学部の現状と今後について。 1020:2017年度の8…

研究開発機構評議員会。

「副学長日誌・志塾の風」180213 多摩キャンパス ・スケジュール調整 ・打ち合わせ 九段サテライトで研究開発機構評議員会。 多摩大傘下の多摩大学総合研究所・多摩大学情報社会研究所・多摩大学医療・介護ソリューション研究所・多摩大学ルール形成戦略研究…

『偉人の生誕366名言集』の原稿が終了。

.昨年書き残した誕生日の偉人の名言の解説18本が本日終了。『命日編』は昨年7月発刊だったが、今年は知恵がついて終了が少し早いので5月頃に発刊となるかな。 ー1月7日。森 茉莉「辛いことがあっても、明日また太陽が出ると思えば堪えられる」 ー1月22日。鳥井…

山崎朋子『サンダカンまで わたしの生きてきた道』

山崎朋子『サンダカンまで わたしの生きてきた道』(朝日文庫)を読了。 ラジオの文化講演会で講演を聴いて興味を持った人。この本を読んでその生き方に感心した。『サンンダカン八番娼館』という映画は観たことがある。小説も読んだ。 サンダカンまで わた…

大学院修士論文審査会・教授会・人事委員会。「谷川俊太郎展」。宮城大時代の教え子と会食。

品川 ・10時から大学院修士論文審査会:25人の修士論文審査会。私は徳岡研究科長と一緒に3名の審査を担当。「トリプルメディア時代のORマーケティングの仕掛け方」「中国におけるビジネスホテル・フロント業務に関する提案」「T社上場実現に向けた経理部…

赤坂プリンスのクラシックハウス

「副学長日誌・志塾の風」180209 多摩キャンパス ・近藤秘書と打ち合わせ ・高野課長 ・山本さん:次回はアスリートで。 16時半:赤坂プリンスのクラシックハウスで仙台の富田秀夫さんと懇談。 17時半:富田さんを迎えて野田先生と歓迎食事会。春にゴルフを…

多摩大総研運営委員会。学園本部で折衝。

「副学長日誌・志塾の風」180208 多摩キャンパス ・秘書とスケジュール調整。打ち合わせ。 ・11時:杉田学部長と学園本部との折衝資料の検討 ・13時:多摩大学総合研究所運営委員会:松本副所長、金先生、彩藤先生、中庭先生、宮地事務局長、高野課長。冒頭…

来年度執行部による学内施設点検ツアーを実施。徳川斉昭「何事にても、我より先なる者あらば、聴くことを恥じず」

「副学長日誌・志塾の風」180208 ・学部運営委員会 ・教授会 ・施設点検ツアー:昨年から始めた学内ツアー。来年度の執行部の教職員が学内資源の確認をしながら、遊休施設を発見するツアーで、その場で結論をでるケースもあるので、有意義な時間だ。私からは…

榎本健一(エノケン)「喜劇を演ろうと思ってやっても、喜劇にはならないよ」

榎本健一「喜劇を演ろうと思ってやっても、喜劇にはならないよ」 榎本 健一(えのもと けんいち、1904年10月11日 - 1970年1月7日)は、日本の俳優、歌手、コメディアンである。当初は浅草を拠点としていたが、エノケンの愛称で広く全国に知られていった。「…

多摩大シルバー・デモクラシー企画参加者懇親会。

多摩大シルバー・デモクラシー企画懇親会。 60代11人。70代8人。80代1人。50代1人。 多摩市。日野市。調布市。横浜市。長野県。川崎市。稲城市。渋谷区。相模原市。府中市。町田市。世田谷区。荒川区。千葉市。 1分間スピーチ」多摩ウオッチングの会。湛山に…

菊田一夫「これが一生の仕事だと思うこと。舞台こそが我が命の場であると思うこと」

菊田一夫「これが一生の仕事だと思うこと。舞台こそが我が命の場であると思うこと」 菊田 一夫(きくた かずお、1908年3月1日 - 1973年4月4日)は、日本の劇作家・作詞家。 菊田一夫の少年時代は悲惨だった。小学校6年で退学させられ義父から丁稚奉公に出さ…

『ポッドキャスト  偉人の名言366  一日一言』の紹介番組。

27回目の『久恒啓一の名言との対話』テーマは、『ポッドキャスト 偉人の名言366 一日一言』。 「2017年7月に上梓した「偉人の命日366名言集~人生が豊かになる一日一言」を2018年1月1日よりポッドキャストにて無料で毎日配信。時を超えて輝く「偉人の名言」…

読み漁り2--富本憲吉。西堀栄三郎。鳥井信一郎。山崎朋子。古賀春江。

以下、注文。 近代の陶工・富本憲吉 (ふたばらいふ新書) 作者: 辻本勇 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 1999/03 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2件) を見る 石橋を叩けば渡れない 作者: 西堀栄三郎 出版社/メーカー: 生産性出版 発売日: 1999/04/01…

本を読み漁り中

『偉人の誕生日366名言集』の発刊の準備のため、このところ本を読み漁っている。以下、読了。 『武智鉄二』(森彰英) 武智鉄二という藝術 あまりにコンテンポラリーな 作者: 森彰英 出版社/メーカー: 水曜社 発売日: 2010/12/25 メディア: 単行本 クリッ…