定年後、どこに住むか?

k-hisatune2009-06-02

高等学校時代の同じ学年の仲間の会が神田で開かれて出席しました。高校は大分県立中津北高等学校。

場所となった「神田・洞門」は、同級生だった故・小川博世君が始めた店で、場所と雰囲気は変わっていますが、皆が集まりやすい店になっています。名前の洞門は、菊池寛の「恩讐の彼方に」で題材になった耶馬渓の「青の洞門」に因んだものです。子ども時代からよく通った私達共通の名所です。

職場の話、老いた親の話なども出ましたが、そういうこととの関連もあり、今日の話題は定年後にどこに住むかというものでした。

  • 郷里の中津に帰る人は1人(長男だから帰らねばならない)
  • 転勤先で気に入った京都に住むつもりの人は1人(住む所は手当済み)
  • 実家のある中津に近い、別府に住もうかと考えている人は3人(マンションを物色中の人同士で情報交換をしていました)
  • 東京にこのままいるつもりの人は4人

となると、このメンバーも東京で会えるのは近々半分になってしまうことになり、京都や別府での会をやろうということになる。

11月7日は、同じ学年の大同窓会が開かれることになっています。100人くらい集まるのではないだろうか。場所は別府の温泉で大々的に行うということです。

中津の同級生でこのブログを見ている人もいるので「今日の一枚」に写真を掲載。誰が誰か、わかるかな?

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今日の訪問者は、11時に三井物産戦略研究所の奥田さんら、13時半にN出版社のY編集者。