直木賞をとった「柔らかな頬」、「OUT」「グロテスク」などが代表作の桐野夏生が書いた今までのホラー小説とは一味違う作品を読んだ。主人公は59歳で夫を突如亡くした主婦。 葬儀の混乱、夫の長年の浮気の発覚、息子との確執によるカプセルホテルへの家出…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。