完全現代語訳の「樋口一葉日記」(高橋和彦)を読み終える。16歳(明治20年)から亡くなる25歳(明治29年)までの9年間の日常や想いを綴った作品である。2段印刷で450頁ほどある。「恋と文学と借金」に彩られた作品で、一葉の人となりや考え方、姿勢などがよ…
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