2007-10-31から1日間の記事一覧

毎日少しづつトイレで読み継いでいくいう本の読み方

「逝きし世の面影」(渡辺京二)を読み終わった。 江戸時代から明治後期に確かにあった日本という文明、それはすでに滅びたという著者は、外国人が残した日本に対する印象、批評、感嘆、批判、などを克明に追い続ける。「美しい国」は確かにあった、と思わせ…