2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

140228

歩いて通勤中に野田先生から電話。 今泉先生と確認 10時:学部運営会議 10時40分:教授会:卒業判定と進級判定。 文科省へ提出する学科改組の書類の確認:公平係長、金先生。 九段サテライト 14時半:3COO(学部長・研究科長)会議:自己点検 16時:大学運…

一日の終わりは、風呂で「随所に主となる」を読む。

夕刻は、新橋の有薫酒造で開催された中津北高の同級会に参加。 この店には「高校よせがきノート」というノートが2552冊(2014年2月26日現在)揃っている。 そのファイルが並べてある棚は壮観だ。第一号は福岡の久留米大学附設高校。全国の高校の総数は5300だ…

140227

午前:多摩キャンパス 学生との面談を予定していたがキャンセル 来年度から客員教授をお願いする柏原先生(ベネッセ出身)と新教務委員長の金先生と志賀副委員長との面談に割り込み。理事をされている学園の改革のアイデアに感心。 金先生、志賀先生との雑談…

行徳哲男先生と人物論

同僚の趙先生から携帯に電話があり、多摩大がお世話になっている行徳哲男先生(日本BE研究所所長)と新宿京王プラザホテルで急遽会うことになった。認定NPO法人・国際NGOの(特)ロシナンテスの川原理事長に紹介される。小倉高校・九大医学部出身で外務省勤…

140226

全体方針共有会を開催。10時から17時まで。 学部長(私)による総括:25分 大学全体の収支と経営情報学部収支の推移。「安定的黒字体質。補助金なしでも。投資余力。予算。」 中期計画(2012-2014年度)と2013年度の到達点。「2010年の多摩大戦略図。学部運…

「B.L.G」の執筆陣(ビジネス書作家ら)の食事会

サイバーエジェントの有料ブログサイト「B.L.G」の執筆陣の食事会に参加した。 恵比寿ガーデンプレイスのウェスティンホテルの和食「舞」。 以下メンバー。 野呂エイシロウ(放送作家)。 俣野成敏(「プロフェッショナルサラリーマン」)。 熊本浩志(amada…

140225

FD勉強会を開催。4つのテーマ。10時から15時まで。教員のほとんどが参加。 学生指導プロジェクト報告。 プレゼミ1・プレゼミ2。 インターンシッププログラムに導入するあるプログラムを体験。 クラウド型授業の展開。 - 一般2期の入試判定会議に出席。

FD勉強会の日

イケダハヤト「なぜ僕は「炎上」を恐れないのか--年間500万円稼ぐブロガーの仕事術」(光文社新書)。なぜ僕は「炎上」を恐れないのか 年500万円稼ぐプロブロガーの仕事術 (光文社新書)作者: イケダハヤト出版社/メーカー: 光文社発売日: 2014/02/18メディア…

140224

一般入試2期の日 金子さん 高野課長:インターゼミ関係・学長からの要請 志賀先生 梅澤先生・黒瀬さん:父母対象のセミナーの企画 矢内事務長:非常勤教員を対象とした教育説明会の件 金先生:非常勤教員への情報提供の件 諸橋先生:多摩タップデトリップ …

「明治の人は偉かった」--江戸時代の教育事情

「武士の家計簿」を書いた磯田道史さんの所論に興味がある。 「近世大名家臣団の社会構造」とは対になっている。以上の2冊を読めば、江戸時代の武士社会の仕組みがわかる。 本日は「江戸時代の備忘録」というこぼれ話をつづった軽い文庫をざっと読む。江戸の…

独学の人・「昆虫記」を書いたファーブルの91年の生涯

ジャン=アンリ・カジミール・ファーブル(1823年12月21日 - 1915年10月11日)はフランスの生物学者。昆虫の行動研究の先駆者であり、研究成果をまとめた「昆虫記」で有名である。その偉大な人生は91年に及んだ。ファーブルは、昆虫のみならず、貝類、植物、…

140222

午前。先週の大雪で延期になった大学院修士論文最終試験。今回はBルームの審査委員長。 最近、特定課題研究論文というジャンルが増えてきて今回はついに8割近くに達した。私の担当したBルームでも5人のうち4人が特定課題だった。社会人大学院の多摩大らしい…

ファーブル昆虫館。東洋文庫。

午後は時間が空いていたので、文京区へ。 前回、休館日で見れなかった「虫の詩人・ファーブル昆虫館」。奥本大三郎さんが館長だった。 ファーブルや「昆虫記」を愛する人々の気持ちが集まってできた施設。ファーブルは博物学の巨人、昆虫の詩人と呼ばれる。 …

140221

矢内事務長:研究開発機構評議員会の決定事項報告。資料(補助金、科研費)の要請。大学院。学園との協議内容。、、 公平教務係長:教授会議事録の文言調整。 梅澤先生:聖ケ丘小学校児童へのバートル先生のセミナー。 豊田先生:大学院ビジネスICT関係の第2…

「スコールの夜」(芦崎笙)--第5回日経小説大賞受賞作品

「スコールの夜」(芦崎笙)を読了。第5回日経小説大賞受賞作品。著者は50代の財務省大臣官房参事官。スコールの夜作者: 芦崎笙出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2014/02/18メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見る「組織はきれいご…

140220

15時:品川キャンパスで研究開発機構評議員会に出席。 多摩大総合研究所(望月所長)、情報社会研究所(公文所長)、医療・介護ソリューション研究所(真野所長)の3研究所がメンバー。 来年度からの機構長に田村常務理事の続投が決まる。 多摩大総研の所長…

本の日:電子本、出版PJCT、KDP、読書、新刊本購入。

電子本が出版される模様。 「30歳からの人生リセット術 悔いなく生きるために」(創元社)。2月28日販売開始。30歳からの人生リセット術 (創元社ビジネス)作者: 久恒啓一出版社/メーカー: 創元社発売日: 2010/07/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 7…

140219

11時:多摩キャンパス ラウンジで今泉先生と意見交換。 寺島文庫カフェ:大学院の徳岡先生と同席となり情報交換。 16時半:大手企業幹部との学長面談に同席。 終了後、学長に学部の近況を報告。

オーディオブック・半藤一利「昭和史(1926-1945)を聴き終わる。

年明けから通勤はウオーキングの習慣がついている。 愉しみがあるから続いている。その愉しみは本の内容を耳で聴くことだ。 オーディオブックで、半藤一利「昭和史」(1926-1945年)34巻を全編聴き終わった。 著者の半藤さんが語るのを聴くという講義スタイ…

140218

菅野先生夫妻:引越し中。 高野課長・小林先生と雑談

木内昇「櫛挽道守」を読了。櫛職人の深い世界。

木内昇(のぼり)という女性作家に注目している。 1967年生れ。出版社勤務を経て2004年に小説家デビュー。2011年、「漂砂のうたう」で直木賞。 江戸時代、幕末を描く作品が多い。庶民が主役の作品。櫛挽道守作者: 木内昇出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013…

本日の「朝日歌壇」に母の歌を発見

人麻呂の歌碑訪ひ来たる奈多の海ゆ伊方原発遠く光る見ゆ (中津市・久恒啓子)本日の朝日新聞の「朝日歌壇」に母の歌を発見。 奈多海岸の人麻呂の歌碑は一緒に行ったし、四国の伊方原発は宇和島別府の船の中で見たから、この情景はよく理解できる。この歌を…

籠城二日目

大雪で動けないので、いろいろと整理。 書斎の片付け やるべき仕事の確認 原稿整理 読書「櫛挽道守」(木内昇) - 先週金曜日のラジオ「ビジネス展望」での寺島報告。 アメリカの失業率は6.6%。一時9%だったのが景気がよくなって、引き締めのタイミングと…

[学部長日誌「志塾の風140215

大学院の修士論文最終試験の日だったが、観測史上第一位の積雪。交通機関が大きく乱れたが、朝になっても大学院からの連絡が全くない。6時過ぎにメールを出すが返事がない。6時半過ぎに事務長に電話して、院生と教員に至急連絡するようにと連絡。その後、よ…

下村観山の画業と生活

観測史上第一位の積雪のため、丸一日自宅に籠城。 思いがけない時間をもらったので、読書「リベラル再生の基軸」(寺島実郎)と映画を堪能した。 - 下村観山の画業と生活。身近な人々が見た観山。 三男・英時「元来、筆不精の人で、随分手紙では諸方へ不義理…

140214

学部運営委員会 教授会:教員採用など人事案件が多かったがすべて順調に通った。 多摩大総研運営委員会。松本、諸橋、彩藤、中庭、矢内、私。 過去の総括。来年度事業計画。所長人事。総研の将来像。 学部教員の兼務制。報酬のあり方。講演のプロデュース。…

「自分史」運動の始まり

帰りは大雪の中、大学から歩いて永山駅へ向かう。 道に迷って、あやうく遭難するところだったが、途中でバスに乗れてなんとか、帰還。 - 昨年8月7日の「自分史フェスティバル2013」で行った基調講演「自分史が、日本と世界を変える」の文字起こしができ…

140213

品川キャンパスで、自己点検2013執筆責任者、エビデンス責任者説明会を開催。 冒頭の挨拶は私が担当。以下、内容。 - ○2014年:開学25周年(未来)。寺島学長6年目(総括) 自己点検の年にあたったのは、過去と未来を考える良い機会。 ○寺島学長の6年(200…

小栗上野介と縁の深い高崎市倉渕の東善寺を訪問

品川での会議を終えて、長野新幹線で安中榛名へ。そこからタクシーで、東善寺に向かう。 幕末の徳川幕府で勝海舟と並んでニ傑と称された小栗上野介(1827-1868年)の墓と資料館がある寺である。 庭に横須賀から贈られた胸像が建っている。この胸像はやはり朝…

140212

秘書と事務処理 杉田先生:フットサル部 杉本さん:学生委員会関係 彩藤先生:学部運営委員会のフェイスブックの継続 豊田先生:ビジネスICT 金子さん:学部運営委員会議事録 バートル先生 高野課長:インターゼミ