2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

140430

FD勉強会:プレゼミの情報共有会。35人の教員のうち25人が出席。統一感と多様性のバランスがよく進行していることがよく理解できた。面倒見と手づくり。金子FD委員長のテキパキとした進行。 アイデア:永山駅から大学までの徒歩ツアー・文献紹介シート・他者…

「知の最先端」(PHP新書)

「知の最先端」(PHP新書)を読了。レゴのブロックをつなぎあわせ、あるイメージをかたちづくっていく。それが世界を創造する力である。そうした能力は真の知性だ。「知の体系」を身につけるには「知の最先端」という高みに立つ人々に触れるのが最短距離だと…

宇都宮靖「鳶の笛--黒田官兵衛と宇都宮一族との戦い」(中津市監修)

宇都宮靖「鳶の笛--黒田官兵衛と宇都宮一族との戦い」(大分県中津市監修・梓書院)を読了。鳶の笛 黒田官兵衛と宇都宮一族との戦い作者: 宇都宮靖出版社/メーカー: 梓書院発売日: 2014/04/20メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を…

140428

水嶋課長:教授会議事録 梅沢先生:後援会の日程 高野課長 志賀先生 ラウンジで、湘南キャンパスの池田教務課長から文科省の「教育再生加速プログラム」の説明を受ける。水嶋課長、公平係長同席。途中から金教務委員長が加わる。 背景 「問題を発見し、解決…

図解「私の大学生活---この1年」の感想など

先週金曜日に行った授業で「私の大学生活---この1年」というテーマで、図解に取り組んでもらった。 そのアンケートが以下のようにまとまった。内容について:後悔、反省、変化、成長、日記、充実、自堕落、初心、ショック、変化、将来、。 図解について:ハ…

加瀬英明「日本と台湾--なぜ両国は運命共同体なのか」(祥伝社新書)

加瀬英明「日本と台湾--なぜ両国は運命共同体なのか」(祥伝社新書)を読了。日本と台湾 (祥伝社新書)作者: 加瀬英明出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2013/09/02メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見る外交評論家で福田・中曽根内閣で首相特別顧問…

140426

9時:品川サテライトで修士論文予備審査会。 ヒューマンリソースマネジメントとナレッジマネジメント。アウトソーシングモデル。地域振興ビジネスモデル。自閉症者のためのビジネスモデル。以上4つの発表を聞いた。 全15件の発表のうち特定課題は12件。これ…

修士論文、院教授会、インターゼミ、飲み会。

大学院とインターゼミ。

140425

授業 ラウンジにて 樋口先生 矢内事務長 高野課長・山本さん 入試の酒井さんのゼミの桜ぽろぼろんの資料を手交。 中国語個人レッスンを始める。先生は大学院ビジネスICTコースの朱さん。ニンハオ!シェシェ! 水嶋課長:教授会議事録 ゼミの4年生のエントリ…

大学院の授業が始まる

多摩キャンパスと品川サテライト。

140424

プレゼミ K2グループで自己紹介の時間。 国分寺、八王子、相模原、府中、杉並、相模原、神戸、調布、、、。近隣からの学生が多い。 特撮、バスケ、USJ、バスケ、ダンス、バンド、バイク、JPOP、バレー、カラオケン、アウトドア、KPOP、ダンス、ハンドボール…

沖大幹「東大教授」(新潮新書)

沖大幹「東大教授」(新潮新書)を読了。東大教授 (新潮新書)作者: 沖大幹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/03/15メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見る現役の東大教授が書いた東大教授論。生産技術研究所。専門は水文学。1964年生まれ。 …

140423

10時:学部運営委員会:執行部の教授会前の事前打ち合わせ。 10時40分:本年度第1回教授会:フランスからの留学生紹介、新任教員紹介から始まる。2時間。 下井先生と面談 趙先生、石川先生、今泉先生と済州島ツアーのついて。スタディーアブロードの単位、保…

古市憲寿「だから日本はズレている」(新潮新書)

古市憲寿「だから日本はズレている」(新潮新書)を読了。だから日本はズレている (新潮新書 566)作者: 古市憲寿出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/04/17メディア: 単行本この商品を含むブログ (23件) を見る29歳の社会学者の新刊。 この本でいちばん面白…

140422

7時45分病院に母を見舞う。11時の福岡空港発で12時35分羽田到着。 14時半過ぎに大学着。金子さん、高野課長、吉武さんとひと仕事。樋口先生、、。 15時半:田村常務理事と立話 16時:渡辺客員教授と研究室で歓談。

「よもやま話 素顔の諭吉」(福田一直)を楽しむ

「福翁事伝 よもやま話 素顔を諭吉」(福田一直)を読みながら中津から東京へ。 中津に住む元朝日新聞記者の著書だ。中津の偉人・福沢諭吉の人間に溢れるエピソード集。 「出生」「体力」「逝去」「風采」「素行」「雑事」「性格」一族」「好物」「趣味」「…

黒田官兵衛資料館(中津)

1月に開館した中津城の黒田官兵衛資料館を訪問。 「中津で天下の夢を見た 黒田官兵衛孝高」がテーマの展示。九州平定を目指した秀吉は官兵衛を派遣する。 官兵衛は地元の名門豪族宇都宮氏を味方につけるが、秀吉によって豊前12万石を官兵衛が拝領し、宇都…

羽田空港、福岡空港、、、。

羽田空港で寺島さんからの電話を受ける。 TBSからの帰り。朝早く自宅を出たので、番組は見れなかった。 昨日のインターゼミの後半の報告、他の懸案、、、。福岡空港に着いて、久しぶりに博多ラーメンを食べようとしたら、隣に橘川幸夫さんを見かける。 知研…

140419

インターゼミ(社会工学研究会)。 学長と打ち合わせ:進め方・学生寮・「市場と権力」、、。 自己紹介:諸橋先生・小林先生。大学院の遠藤、河内、朱さん。 学長講話 進化するインターゼミ 課題解決力:全体知が必要 グループ学習:ヨコとタテの知識の吸収…

「市場と権力---改革に憑かれた経済学者の肖像」--竹中平蔵の評伝

「市場と権力---改革に憑かれた経済学者の肖像」(佐々木実)を読了。市場と権力 「改革」に憑かれた経済学者の肖像作者: 佐々木実出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/05/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (11件) を見る小泉政権で構造改革に突進し…

140418

多摩キャンパス 10時40分:授業「マネジメントデザイン論1」の2回目。受講生は多いが、態度がとてもいい。作業中の風景。 12時:学科名変更の文科省申請書類の確認:金教務委員長・満岡さん。 大学院ビジネスICTコースの朱さん来訪:受講科目などのアドバイ…

多摩キャンパス(講義)から九段サテライト(会議)へ

1月から徒歩通勤をしている。 季節の移り変わりを感じることができるが、時々面白い光景を見かけることがある。

140417

プレゼミ:授業登録・フェイスブックとLINE登録。まずはコミュニケーションのインフラづくり。 本日の日経新聞トップ記事「ビッグデータ300社連携」の記事。データセクションなどが「データエクスチェンジ・コンソーシアム」を設立の記事を発見。理事長に就…

多摩大リレー講座:寺島学長「2014年という年の持つ意味」

多摩大リレー講座2014年春学期が本日から始まった。 初回は、寺島学長の「2014年という年の持つ意味」。 6年間のリレー講座は、144回、受講者は7万人以上。今回は一般受講363名(過去最高)と学生217名の計580名が受講。 世界観と時代認識。外は広く、内は深…

140416

10時40分から今年度最初の学部運営委員会。2時間。新メンバーで各委員会とも相当な深堀りが進んでいる印象。頼もしい。 金先生、今泉先生。事業構想学科の件。 13時15分から多摩大総研の会議。所長の私と副所長の松本、中庭両先生。そして学長室高野課長。今…

紀田順一郎「書物との出会い」

紀田順一郎「書物との出会い」(玉川大学出版部)を読了。書物との出会い―読書テクノロジー (1976年)作者: 紀田順一郎出版社/メーカー: 玉川大学出版部発売日: 1976メディア: ?この商品を含むブログ (2件) を見る先日、神保町の古本屋街で買った本。 1976年…

140415

九段サテライトで、丸一日「自己点検」のヒヤリングと確認の会議。 大学院経営情報学研究科の徳岡研究科長、森島課長へのヒヤリング。 一昨日のヒヤリングの指摘事項の確認。

久恒啓一著・河合敦監修「日本一わかりやすい 図解日本史」(PHP)

久恒啓一著・河合敦監修「日本一わかりやすい 図解日本史」(PHP研究所)の見本が届いた。 251ページ。本体価格1600円。4月22日発刊。デザインもよくいい本になった。日本一わかりやすい図解日本史作者: 久恒啓一,河合敦出版社/メーカー: PHP研究所発売日…

140414

「現代の志塾・多摩大」。現2年生全員の「私の志」の一覧は圧巻です。 http://www.tama.ac.jp/kokorozashi/index.html

「二流の志士、最後の志士」の人生観--田中光顕

田中光顕「最後の志士が語る 維新風雲回顧録」(河出文庫)を読了。維新風雲回顧録---最後の志士が語る (河出文庫)作者: 田中光顕出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2010/08/04メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見るこの本の冒…