2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

寺島実郎「戦後70年の日本−戦後日本とは何だったのか?」

先週のリレー講座を聞くことができなかったので、自宅でDVDでみる。 寺島実郎「戦後70年の日本−戦後日本とは何だったのか?」 世界中が独立するか注目:スコットランド(国権の下放と上放)・カタルーニア・沖縄。 沖縄の翁長知事「アジアと日本の架け橋…

150530

品川キャンパス 研究開発機構評議員会に出席。多摩大の研究所を中心とした集まり。私は多摩大総研所長と経営情報学部長の立場での参加。研究開機構は「研究」を開発しなければならないのではないだろうか。 - 東京ステーションミュージアムで本日から始まっ…

研究開発機構評議員会。「鴨井玲」展。インターゼミ。

名言の暦 5月30日命日 ヴォルテール1778:大衆はモノを書かない批評家である。 東郷平八郎1934:百発百中の一発、よく百発一中の敵百門に対抗しうる。 中勘助1965:もし我々に死がなかったら生の倦怠をどうしようか。死こそは実に我々に恵まれた甘露である。…

150529

高野課長:学長関係 杉本さん:昨日の大学コンソーシアム八王子の件。毎日新聞と日経新聞に記事。 授業「ビジネスコミュニケーション」の7回目。テーマは「トップの言葉」。セブンイレブン。ベネッセ。ソフトバンク。京王電鉄。JUKI。フジテレビ。スカイ…

本日の授業:テーマは「トップの言葉」

神保町の古本屋街。 岩波書店で数冊購入。 - 九段の文庫カフェで出版企画の編集者との打ちあわせ。 終了後、蕎麦屋で懇親会。 - 今日の収穫 自分はラストマン(最終責任者)だ。(川村隆) That's one small step for man,one giant leap for mankind.(アー…

150528

劇団四季の田中専務を客員の渡辺先生から紹介される。浅利慶太、33年間、昇格と降格、アラジンは87%完売、ライオンキングは世界一のロングラン、日本的なミュージカル、防災ミュージアム(稲村の火)、四季劇場、、、。 「海外活動コミュニケーション」の授…

「大学コンソーシアム八王子」への加盟が実現

今日のトピックスは、「劇団四季」と、「大学コンソーシアム八王子」への加盟。 - 名言の暦 5月28日命日 掘辰雄1953:風立ちぬ いざ生きめやも。 小汀利得1972 森戸辰男1984:何といっても教育の中心は教師です。いかによい制度ができても,いくらよい指導精…

150527

今泉先生:採用人事 金先生:アクティブ・ラーニング 学部運営委員会:この1週間の変化を確認。SGSの動きを説明。 志賀先生:MICとのミーティング設定 教授会:2時間弱。 授業評価優秀者の表彰 審議事項 報告:私からは、「中期計画」「大学運営会議」…

岡本かの子「老妓抄」-年々にわが悲しみは深くしていよよ華やぐ、、

オーディブック「老妓抄」(岡本かの子)を読了。老妓抄 (新潮文庫)作者: 岡本かの子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1950/05/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 47回この商品を含むブログ (25件) を見る老妓と呼ばれる老いた芸者の平出園子は、自分の人…

150526

午後は湘南キャンパス。 グローバルスタディーズ学部の学部運営委員会に出席。学部長と各委員長、事務長と課長という構成の幹部会。2時間ほどじっくりと議論したうえで意思決定が行われる。私も必要なところは情報提供をしたり、アドバイスしたりする。副学…

「次世代薬局経営塾」にて講演・セミナー

午前中は、都内の青山で「次世代薬局経営塾」にて講演・セミナー。 医薬分業の流れの中で調剤薬局の次世代の経営を担う若いリーダーが対象のセミナー。事前にいただいた「業界分析」「調査資料」「大手薬局の社長の講演記事」「参加企業の情報」などを読み込…

「金子兜太 養生訓」--長寿への意志

金子兜太が米寿を目前にした86歳のときのインタビュー本。 「養生訓」と銘打っているだけあって、腹こすり、青竹踏み、睡眠前の深呼吸、立禅、体操、、、など具体的な記述が多い。金子兜太養生訓作者: 黒田杏子出版社/メーカー: 白水社発売日: 2009/10メディ…

150524

2015年度最初のオープンキャンパス。 京王永山駅にて「多摩大オープンキャンパス」のプラカードを持った学生を見かける。 多摩キャンパス。 13時から「学部、入試説明」。 司会は村木君。 小林入試委員長による説明:PPTの資料は進化。生徒の中に入り熱弁…

本年度最初のオープンキャンパス、先ずは順調な滑り出し

本日の日経文化欄は林望(リンボー)先生の「歩く、歩く」が面白かった。父の林雄二郎(未来学者。東大総長の林健太郎の弟)は95歳で老衰で死去。80まで現役で忙しかった。「元気に死んだ」原因は、日々歩きに歩いていたからだ。朝起きると散歩、午後も散歩…

150523

多摩キャンパス FD研修会1。 本日の講師は金沢星稜大学の進路支援センター長・堀口英則さん。昨年も来ていただいたが、今回は「女子学生獲得についての取り組み」をテーマにお話をいただいた。多摩大学に引き付けて聴いた。 データに基づく施策展開(IR…

FD研修会を実施

森鴎外「高瀬舟」をオーディオブックで読了。高瀬舟 (集英社文庫)作者: 森鴎外出版社/メーカー: 集英社発売日: 1992/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 34回この商品を含むブログ (20件) を見る - 名言の暦 5月23日命日 美濃部達吉1948:学ぶ者は山に登る…

150522

通勤途上でPodcastで番組を聴く。往路と復路。 月刊 寺島文庫通信:ロンドン・シンガポール出張報告。 月刊・上杉隆ニュースの見方:日米首脳会談と日本メディアの偏向。 ラジオ版「学問のススメ」:上田紀行(東工大教授)「人生の逃げ場」 多摩キャンパス …

大学院「修士論文の書き方」講座--大反響

夜は大学院の「インサイトコミュニケーション」の3回目の授業。 本日のテーマは「修士論文の書き方」。出席は16名。以下、フェイスブックに書きこまれた受講者の感想。 今回の講義は、論文執筆には直接に役立つものであった。まづ、[論文]=[内容]✖[表現]で…

150521

水谷IR室長:自己点検当日の進め方 事務局定例打ちあわせ:宮地局長、川手課長、水嶋課長。 渡辺客員教授、中村その子先生と雑談。来秋は劇団四季の方の講義になる。ぜひ聴きたい。 志賀先生、彩藤先生:初年次教育の現状を聴く。 バートル先生:留学生入…

白戸圭一「日本と世界の現在・未来----アフリカの視点から考える」。

多摩大リレー講座。本日の講師は白戸圭一(三井物産戦略研究所主席研究員)。 テーマは「日本と世界の現在・未来----アフリカの視点から考える」。 白戸氏は立命館大学探検部出身。毎日新聞外報部記者を20年。昨年から三井物産戦略研に。 三井物産戦略研は、…

150520

10時:人事委員会:専任教員採用の件、非常勤採用の件。 10時40分:学部運営委員会:2時間ほどの大事な会議。学部の全体像から抱えている細かい問題まで教職員の幹部が共有できる会議。 杉本さん:ハラスメント委員会の規約 梅澤先生 矢内さん:稟議決済(サ…

新宿伊勢丹でアップルウオッチを衝動買い

新宿・伊勢丹で、アップルウオッチを購入。 - 名言の暦 5月20日命日 レオナルド・ダ・ヴィンチ1519 智恵というのは経験の娘である。その理論が経験によって裏づけられない思想家の教えを避けよ。 「幸福」が来たら、ためらわず前髪をつかめ、うしろは禿げて…

150519

早河就職課長:湘南キャンパスの状況報告。 高野課長 金先生:明日の人事委員会資料の説明。 ゼミ生のK君から内定の報告。第一志望なので決定するとのこと。 今泉先生 梅澤先生と客員の住吉先生 奥山先生:公務員試験一次パスが近来になく多い。 彩藤先生 …

大江健三郎「沖縄ノート」(岩波新書)

大江健三郎「沖縄ノート」(岩波新書)を読了。45年前の1970年に初版が出ており、2013年9月現在で66刷りとなっているから、長い間にわたって読み続けられている古典的な本である。 著書の大江健三郎は1935年生れだから、刊行時は35歳の若者である。すでに東…

金子兜太「語る兜太----わが俳句人生」--反骨の俳人

金子兜太「語る兜太----わが俳句人生」(聞き手・黒田杏。岩波書店)を読了。この本の中に、日航財団「地球歳時記」という項がでてくる。 日航がネットワークを生かして世界中の子どものHAIKU(絵がついている)を2年毎の万博で披露する活動である。 こ…

150417

多摩大学経営情報学部後援会役員会が開催された。10時半から13時まで。 父母で構成する講後援会からは、毎年多額の資金援助を頂いている。 冒頭、副学長として2014年度の報告(入試・就職)と2015年度に入ってからの近況報告(ハード改善、就活状況、アクテ…

多摩大学経営情報学部後援会役員会

多摩大学経営情報学部後援会役員会が開催された。10時半から13時まで。 父母で構成する講後援会からは、毎年多額の資金援助を頂いている。 冒頭、副学長として2014年度の報告(入試・就職)と2015年度に入ってからの近況報告(ハード改善、就活状況、アクテ…

150416

インターゼミ(社会工学研究会) 始まる前に懇談:奥山先生、金先生。 学長と打ちあわせ:人事案件、補助金申請。本日の進行。 教授陣から 中庭先生:長野県の野澤温泉にゼミ合宿。3000人の村に30万人の観光客。冬場にオーストラリアからスキー客。雪質が高…

森鴎外「青年」--日本文学全集(池澤夏樹監修)13巻

日本文学全集(池澤夏樹監修)13巻は「樋口一葉・夏目漱石・森鴎外」だ。 毎月送られてくる巻をできるだけ読むようにしている。この巻はのテーマは「青春」である。 一葉の「たけくらべ」、漱石の「三四郎」、鴎外の「青年」である。 「たけくらべ」は1895年…

150415

多摩キャンパスにて。 十市客員教授から電話で相談 今泉学科長:人事関係 講義:ビジネスコミュニケーション:DVDと実習。 橘川客員教授・土佐さん、松本先生と多摩大総研の打ちあわせ 橘川先生、土佐さんと出版プロジェクトの相談。 新宿にて。 信州大経…