スポーツGOMI拾い大会in TAMA Center。大成功!

スポーツGOMI拾い大会in TAMA Center。この大会はJTBが協力。
「ゴミ拾いはスポーツだ」を合言葉に拡大中の「スGOMI」運動を見てきた。


馬見塚さんという人が始めた面白い運動で、私のゼミが参加することになった。消防チーム、セコムチーム、家族チーム、神奈川大チーム、家族チーム、JTBチームなど21チーム100人ほどが参加したイベントになった。多摩大は久恒ゼミが2チーム、他に1年生を中心に3チームの合計5チームがエントリー。
結果は、111キロのごみが集結。馬見塚さんによればこの数字からみると多摩センターはきれいなのだそうだ。

テレビ東京と多摩テレビが取材。所ジョージさんが見えるという話もあったが、お笑いコンビが来て参加。


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  • 人事委員会。昇格、再任。
  • 学部運営委員会。就職、入試、教務、学生、FD、地域、国際という委員会ごとにそれぞれ勢いがでてきた感がある。
  • スポーツご拾い大会in多摩センター
  • インターゼミ(社会工学研究会)。酒井先生(多摩「志企業」探検バスツアー)とバートル先生(吉林大学の沈先生のセミナー)の短いスピーチ、スポゴミを紹介してくれた西村君たちの話題提供。学長講話。グループ作業。以下、学長講話から。

    • ワシントンポストの「日本の没落」特集。政治の混迷、活力の衰退、成功システムの反作用、近隣諸国とのやらなくていい摩擦。ジャパンアズナンバーワンのエズラ・ボーゲルも登場。英語で読め。どう反論できるか?
    • 習近平の中国。農村下放、田舎役人、離婚、という経歴。5度の米国体験という知米・親米派。改革開放をどう見ているか、どういう価値観か。
    • 13億人の中国の共産党は8200万人、国際世論の人権批判。中国で「シンガポールモデル」が話題になっている。建前は民主化、大統領制、87議席のうち81議席が与党。実態はリクワンユーの開発独裁国家。
    • 中国共産党象徴天皇制論もある。臨界点。何でこの巨大国家を束ねていくか
    • 日本。「いつ民主化するか」という問い、天皇制。イギリス王室の存在、「穏健なる保守」に落ち着いた。右傾化、第3極は右翼再編。笑顔のファシズムの登場。戦後民主主義。アメリカは「対話と協調」のオバマを選んだ。21世紀の価値観か。日本もひとかどの存在に!

  • ゼミ前に菅野先生と面談
  • ゼミ中にグローバルスタディーズ学部の安田学部長に依頼されていた非常勤講師の件を伝える。