開学25周年を記念した多摩大学経営情報学部教員の集合写真。
伝統と革新。新しい歴史を創ってまいります。
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NHK学園の「俳句講座」に申し込んでみて、最初の添削が戻ってきた。
駈け抜けて務め終えたり百日紅
添削者の修正句 駈け抜けて逝かれし義父(ちち)の百日紅
はだか木も影絵のごとき美術館
添削者の修正句 裸木の影絵となりし美術館
秋の湯に息子と二人顔ならべ
添削者の修正句 父と子の顔に戻りて紅葉の湯
総評
「日常の一コマを切り取られた作品ですが、内容に確かなものを感じられて良かったと思います。ことに「百日紅」「裸木」の季語がとても効果的でした。よく「季語に助けられた」と言われますが、やはり一句に用いられる季語の働きはとても大切です。これからも季語と存存分に遊ばれて、楽しく俳句と取り組んで頂きたいと思います」
聞くところによると、最初はすこしおだてて続けさせる作戦、というが、なるほど、その通りのようだ。