宮城大学久恒ゼミ東京同窓会in新宿

k-hisatune2008-04-25

宮城大学久恒ゼミの東京同窓会が新宿で行われた。

5期生の太田君が私の東京への転出を機会にゼミ同窓生を中心に連絡をとってくれて実現した。太田君は企業と大学生をつなぐ就職・採用を支援する企業に勤めている、大阪の大型アミューズパークで活躍しており今は東京で関東甲信越地区のセールスを担当している野村君、IT企業からネットリサーチ企業に出向しマーケッティングをやっている佐藤君、仙台で就職したが東京に出て今は広告会社で仕事をする青山君、大手飲料企業の法人営業本部で活躍する畠山君、今は経営コンサルタント資格を取るべく準備中で名古屋から駆けつけてきた佐々木君、最初のマーケッティング企業を卒業し楽天に入社した高橋君。

30歳に届いた一期生、今回一番多かった5期生は25歳で、まだまだ今からだ。私の最新刊の「仕事は頭でするな、身体でせよ!」(大和書房)を持っていってプレゼントした。この本は彼らの年代に向けて書いたものだ。役にたてば嬉しい。最近若いビジネスマン向けの本の執筆依頼が続いているが、宮城大学時代の私の教え子にアドバイスするつもりで書いていきたい。

私自身は全員を知っているが、7人は初めての顔合わせも多いので、自己紹介から始まった。ずっと勤めている人、転職を繰り返している人など様々だ。仙台と縁のある仕事をしている者も複数いる。
あっという間に3時間以上たったが、先生としては実に愉しい時間だった。みんな大人になったなあ。今回、仕事の都合で来れなかった者もいるから、連絡を取り合って多くのゼミ生に会いたい。みんな若いので悩みも多いだろうから、時々会ってサポートしていきたい。

写真を撮っているので、明日掲載する予定。