横浜にでかけた。
ラグビーワールドカップのアイルランドとスコットランド戦が横浜であるので、外国人のファンを多く見かけた。
横浜アンパンマンこどもミュージアム(2019年7月移転)。やなせたかし。
そごう美術館「不思議の国のアリス」展。ルイ・キャロル。
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10月分の読むべき本がそろった。広い世界が待っている。
ここ数日間、届いた本。「マキノ雅弘の世界」「年寄りはなぜ早起きか」(木村尚三郎)「尾瀬までの道」(大石武一)「人生の断想」(谷口清超)「スティーブ・ジャブス」「ラストダンスは私に 岩谷時子物語」「何のために生まれてきたの?」(やなせたかし)「真・輪島伝」「独創は闘いにあり」(西澤潤一)「新・危機管理のノウハウ」(佐々淳行)。
数日前に届いた本。長谷川摂子「絵本が目をさますとき」(福音館書店)。「木下順二対話集」(未来社)大下英治「陰の総理・仙谷由人VS小沢一郎」(徳間文庫)。石田博英・河野一郎「自由社会は沈まず!」(太陽)。「ミヤコ蝶々」(日本図書センター)。岡崎久彦「繁栄と衰退と」(文春文庫)。井上優「アンデルセンを食卓に」(主婦の友社)。
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「名言との対話」9月22日。ウィリアム・ローゼンバーグ「一度も間違ったことのない人はいないだろう。いるとすれば、それは何にも挑戦しなかった人だ」
ウィリアム・ローゼンバーグ(1916年6月10日ー2002年9月22日)は、アメリカのダンキン・ドーナッツの創業者。
1950年、東欧系ユダヤ人の子孫であるウイリアム・ローゼンバーグは自身のコーヒーとドーナツの店を改装してマサチューセッツ州「オープン・ケルト」をオープンした。質の高いコーヒーとドーナツを手頃な価格で、素早くフレンドリーなサービスと共に提供し成功をおさめた。1955年にフランチャイズ展開を始め、1963年に100店目、1979年に1000店目をオープンした。
ライバルとなったミスタードーナツは1955年にボストンでオープンし、アメリカ国内で1000店近くにまで拡大したが、1990年にダンキン・ドーナッツの親会社がアメリカ国内の事業を買収している。ミスタードーナツは世界中に1万店以上を展開し、アジアでの事業が急成長している。私がよく使う日本のミスター・ドーナッツは、は発展を続け、アジアを中心に約2,700店舗を抱える一大フランチャイズチェーンへと成長を遂げている。
ダンキン・ドーナッツは、現在、世界36カ国に約1万2500店(うち米国には約9000店)を有し、全世界で年間計約29億個のドーナツを販売している。この長寿企業の秘訣は、デジタル時代への対応や、ロイヤルティプログラムの充実などの柔軟性にあるといわれている。それは試行錯誤の連続を意味している。創業者のローゼンバーグの「挑戦と失敗」の教訓が生きているのだろう。