2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

乃木神社(乃木希典)、山縣有朋記念館 (栃木県)

乃木神社・乃木記念館 日露戦争の英雄・乃木希典を祭った乃木神社では、2004年12月から2005年5月にかけて日露戦争大掃100年祭が行われている。2004年12月5日は203高地陥落100周年、2005年1月2日は旅順陥落100周年、3月10日は奉天会戦、5月28日は日本海海戦。…

野口英世記念館、諸橋近代美術館  (福島県)

大型連休は家族4人で那須への車の旅。2泊3日。人物記念館と美術館を巡る旅となった。野口英世記念館を訪問。 1876年(明治9年)生まれ、1928年(昭和3年)、51歳で死去。19歳で上京するときに、家の床柱に「志を得ざれば 再び此地を踏まず」とナイフで刻み、…

連休中の訪問予定の「人物記念館」リスト

大型連休中の計画を立案中。毎年、連休は生活の建て直しの期間になっている。原稿書き、書斎のかたずけ、仕事の整理、ゴルフの練習、読書、、、。人物記念館は下記。福島県・野口英世記念館・久米正雄記念館・古関裕而記念館栃木県・山県有朋記念館・乃木神…

「井を掘りて今一尺で出る水をほらずに出ぬといふ人ぞうき」(新渡戸稲造)

「人物記念館の旅」というエッセーを三笠書房のホームページに連載している。3回目は新渡戸稲造を取り上げた。以下、その一部。

NPO法人キャリア開発研究機構の総会

8時:学内で会議11時:七十七銀行研修課長来訪。10月の研修の依頼と打ち合わせ。対象者は管理職を中心。依頼のきっかけは卒業生の推薦と著作だそうだ。宮城大学卒業生の推薦というところが面白い。12時:粟田先生と昼食。この3月に定年となり、非常勤となっ…

中高年もブログに参入!

最近、ブログに関する新聞記事よく見かける。私の周辺でも若い人はもちろんだが、中高年も関心を持ち、開設するケースが増えている。ブログは、「Web Log」の略でウェブ上の日誌という意味だが、簡単にレディメイドで自分のホームページが持てるというところ…

「楽天」をフルキャストスタジアムで初観戦。スタジアムは企業広告でいっぱい。

フルキャストスタジアムで楽天の試合を初めて観戦。日曜日の好天の中、ビールを片手に3時間ほど楽しんだ。ロッテの応援は元気で迫力があるが、仙台の応援は静かだった。結果は6対0で完封負け。相手のロッテの久保投手の出来がよくて150キロの速球に全く出…

クラブより、ティーを変えると、、、、。

車で5分のホームゴルフ場である泉パークタウンゴルフクラブで友人とゴルフ。師匠である富田さんの教えをヒントに、足の親指に力を入れて、丹田を意識して、十分に肩を回して、そして低いティーを使ってドライバーを打ったら、250ヤード近く飛び出した。一番…

東京工大同級生・日本航空同期生・同い年・30年ぶりの再会in仙台

JR東日本取締役仙台支社長の鈴木、JALメンテナンス常務の宮沢、そして宮城大学の久恒の3人で飲んだ。この3人は30年前、門司で一緒に酒を飲んだ仲である。30年ぶりに仙台に現われた鈴木と、2月に2人で旧交を暖めた。そして鈴木と東京工大の同級生だった宮…

野田一夫先生の赤坂の事務所を訪問。パソナの南部靖之代表、藤末健三参議院議員、日本学術会議の黒川清会長

夕刻、東京赤坂の野田一夫先生の事務所を訪問した。短い時間だったがパソナの南部靖之代表、藤末健三参議院議員、経済産業新報の高橋成知社長、日本学術会議の黒川清会長らと会った。若い藤末議員(民主党)によると、明日の日経新聞に民主党が憲法と外交の2…

「図解・卒論の書き方」

大学生の卒業論文や大学院生の修士論文を指導して数年になる。始まった当初は、「卒論はどうやって書くのですか?」という問を毎年、ゼミの学生から投げかけられてきた。その都度「さあ、卒論を書いた経験がないからなあ」といって学生たちを笑わせてきた。…

日経WOMAN 6月7日号

女性のための雑誌「日経WOMAN」の女性記者が夕刻に研究室に取材に見えた。質問に答えているうちにあっという間に2時間半ほどたってしまった。女性誌からの本格的な取材はあまり経験がないが、ビジネスウーマンの最近のニーズに触れた感じがした。ビジネ…

「知研フォーラム」281号(NPO法人知的生産の技術研究会の機関誌)

理事長をつとめているNPO法人知的生産の技術研究会の機関誌「知研フォーラム」が届いた。年10回発行なので、単純計算でも30年近く続いていることになる。「楽しく読めるキャリア開発誌」と銘打っている。今号は118ページという充実振り。今号は、「合意学…

ラフーレ蔵王リゾート&スパ

ラフーレ蔵王リゾート&スパでの2日間の基礎ゼミ合宿。初日は、宮城県観光課長の講話「宮城県の産業振興と観光」、続いてこのラフォーレ支配人の「PAICHAI大学(韓国)とのインターンシップ」という示唆に富む講話。午後は教員の授業紹介と在校生による学生…

蔵王で「基礎ゼミ」合宿

新入生を対象とした「基礎ゼミ」という今年から始まる授業の一環として、蔵王のホテルで合宿を今日から一泊二日で行う。学科の教員は全員参加。新入生の高校から大学へのスムーズな移行がテーマだ。今年の新入生からは、私の子どもの下の男の子よりも年齢が…

今週から講義やゼミが始まった

今週から講義とゼミが始まった。学部では、講義は「情報表現論」「ビジネスプレゼンテーション」、顧客満足ゼミは4年生のゼミと3年生のゼミ。それから4年生対象の総合研究。大学院では、講義はビジネスコミュニケーション(キャリアデザイン)とゼミ、そ…

衆議院議員補欠選挙(宮城二区)に5名が立候補。選挙公報の紙面構成。

4月24日(日)投票の補欠選挙は、福岡と宮城という九州と東北の中心地域であり、注目を集めている。宮城二区では、5名が立候補。宮城県選挙管理委員会発行の「衆議院小選挙区選出補欠選挙候補者選挙公報」が配られてきて、いよいよ本格的な選挙戦が始まった…

日経に続き、河北新報でも「地域ブランド」の記事

13日の河北新報の朝刊の「経済」面に「地域ブランド研究会」(委員長)の出した報告書の記事。

中国人は反日運動のことを知らなかったので驚く

北京の知人に国際電話をして、反日運動のことを話題にしたが、相手は全く知らなかった。北京は平静で、ニュースでも北京をはじめとした反日の動きは流れていないとのことだ。ここ数日のマスコミの報道を見ていたから、きつねにつままれたような気がしたが、…

ゼミ卒業生の新入社員の状況をブログで日々モニター中(面白い!)

顧客満足ゼミの2004年度卒業生6人とソーシャルネットワークサービスのGREEを利用している。4月1日の入社式から、ブログで日記が読めるので楽しんでいる。水産会社勤務のマサゾーは、入社10日目にして目覚ましがなくても朝4時起きの体になっている。10日…

「国民の思想」(八木秀次・産経新聞社)

今日は、原稿書きと散歩(1万歩)と書店で終わる。購入した本と雑誌。・「国民の思想」(八木秀次) 新しい歴史教科書をつくる会の会長をつとめる1962年生まれの論客の労著・「堀江本」 2004.1.1−−2005.2.28の間のブログ日記・「歴史街道」 特集1:独眼竜…

近隣の東アジア諸国との関係---「合意学」からのアプローチ

ほんの一週間前まで滞在していた中国の北京で1万人の反日デモがあり、大使館や日本料理店に投石などがあり、マスコミでも大きく取り上げている。日本の近隣の国々との関係がギクシャクしてきた。日本と中国との関係、日本と韓国との関係、日本と北朝鮮との関…

図解通信教育スタート!

この4月から日本能率協会マネジメントセンターで図解の通信教育がスタートする。何回か図解の添削サービスも含まれているが、この添削は仙台で私が育てた弟子たちが担当することになった。「達人が教える! 図で考えると仕事ができる」コースという名称。今…

「東北電・地域ブランド確立へ報告書」(日経新聞)

8日の日経朝刊「東北経済」欄に、委員長をつとめた地域ブランド研究会(東北開発研究センター)の報告書の記事が出た。中央依存型社会から脱却し、地域の持つ特性を生かし、経済の自立につなげる必要性を指摘。東北には豊かな自然があり「無理をしない生き方…

人物記念館の旅---司馬遼太郎-「もっとちゃんと考えな、あかんで」

三笠書房のホームページに連載中の、「人物記念館の旅」。今回は、司馬遼太郎。全文は、三笠書房ホームページ参照http://www.mikasashobo.co.jp/column/hisatsune/ 日本史を独力で書き換え、戦後の日本人に誇りと自信を植えつけた司馬遼太郎の記念館を東大阪…

仙台市泉ハローワーク「しごと情報館」の1年間の報告会

本日夕刻から行われたNPOキャリア開発研究機構(理事長)の4月の例会では、1年間にわたって行ってきた委託事業のまとめの報告会があった。13回の職業講習会と、58日のキャリアカウンセリングの実践の評判のまとめである。アンケート結果では、受けての感想は…

中国出張で最新著「--心の習慣--」の翻訳出版が決定

中国出張中に吉林大学東北アジア研究院で日本政治の専門家である沈先生から、最新著『「あの人イヤだ!」という前にいい人間関係をつくる「心の習慣」』(全日出版)の翻訳出版を打診された。今回は、図解関係でなく、人間関係をテーマとした本だけに、嬉し…

沸騰する中国

北京オリンピック・上海万国博覧会へ向けてインフラ整備を中心に沸騰する中国。都市間の発展段階の大きな差、工業化の実情、歴史観や対日観など感ずるところの多い旅でした。 今回は国際携帯電話を持っていったので便利でした。

北京

青島から北京へ。昼食は、蔡君の友人の国務院の副部長と一緒に北京ダックを食す。市内を車でまわり、デパートの後は、お茶専門の大きなビルで試茶をしながら銘柄を選ぶ。夕食は、きのこのしゃぶしゃぶという珍味に驚く。

青島市ろう山区人民政府幹部と懇親

午前中は、旧市街地を訪問。午後は、観光地ろう山を訪問。夜は、青島市ろう山区人民政府の幹部と懇親会。副区長の伊明琴さん、招商一局副局長の張さん、部長の伊京達さん。 二人は日本語がうまい。