2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

150228

フットサル部が東京都リーグで初優勝。 創部3年目の快挙。多くの教職員と一緒に祝えたのは良かった。 福角監督と選手たちの大健闘を讃えたい。 本日の東京経済大との最終戦を観戦し、優勝を祝う胴上げ、記念撮影までを堪能した。 - 志AO入試と、対策会が開…

 東京新聞に「鳥瞰図説・東アジア近代史の位相」の記事掲載

本日の東京新聞に、多摩大リレー講座で行った私の講義「鳥瞰図説・日本と中・韓・台・朝の歴史教科書にみる東アジア近代史の位相」が取り上げられた。「東アジア近代史を図解」「知研・久恒理事長が公開講座」「教科書から教育違い比較」が見出し。「図解日…

150227

多摩キャンパス 研究室にて秘書と打ち合わせ。 九段サテライト 3COO会議(学部長・研究科長会議) 大学経営・大学運営合同会議(理事長・学長主催) 中期計画基本方針 2015年度事業計画 2015年度予算 図書館の個人情報保護方針 競争的資金等の公的研究費…

大学経営会議・大学運営会議合同会議

大阪朝日放送(ABC)の松本ディレクターが見えて来週のテレビ「ビーバップハイヒール」出演の打ち合わせと撮影。11時から12時半。ビーバップハイヒールは「政治・経済から流行・風俗まであらゆるテーマを追求する知的好奇心バラエティ」。 レギュラー出演…

150226

開会。杉田学長室長(次期)の司会。 学部長による「学部中期計画の総括」 8つの委員会の年度の総括が10分ずつ。昼食。 (学長室メンバーと会議) (金子先生によるプレゼミ説明会欠席者への説明)新入試委員会。 新就職委員会。 新教務委員会。 新学生委員…

経営情報学部・全体方針共有会

ある意味で学部運営上最も大事な日。 全体方針共有会。教員全員と職員全員が集合し今年度の振り返りと来年度以降の施策を共有することが目的である。 朝10時か17時までの強行軍だったが、多摩大の教職員の力量と可能性、そして未来に確信を持った。 - 忌日。…

150225

多摩キャンパス 10時:学部運営委員会(サポート室) 10時40分:教授会(T−Studio):初めてこの場所での会合。 13時40分:FRC(教員研究発表会):できあがった今年度の紀要執筆者による発表会。 14時半:プレゼミ説明会:残念ながら時間の関係で…

沢木耕太郎「敗れざる者たち」--長距離ランナーの遺書

沢木耕太郎「敗れざる者たち」(文春文庫)。敗れざる者たち (文春文庫)作者: 沢木耕太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1979/09/25メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 79回この商品を含むブログ (47件) を見る「長距離ランナーの遺書」を読了。 東京オ…

150224

グローバルスタディーズ学部の安田学部長が多摩キャンパス来訪。高野課長と一緒に情報交換。年度スケジュールの共有など。 金先生、安田学部長、久保田先生:共同研究で経営情報学部とグローバルスタディーズ学部にまたがる件2件。 久保田先生:エニアグラム…

城山三郎「少しだけ、無理をして生きる」

城山三郎「少しだけ、無理をして生きる」(新潮文庫)を読了。少しだけ、無理をして生きる (新潮文庫)作者: 城山三郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/07/28メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (5件) を見る昭和2年生まれだった…

150223

9時:就職委員会の杉田先生・梅澤先生・教務委員会の金先生・水嶋教務課長と:応急手当と来年に向けてのアイデア。 11時:卒業判定・奨学金会議:水嶋課長・公平係長、金教務委員長、大森学生課長と。ストレート卒業率が向上。データがそろってきた。 12時半…

伊集院静「無頼のススメ」--日本人は必ずまた戦争を起こす

伊集院静「無頼のススメ」(新潮新書)を読了。無頼のススメ (新潮新書)作者: 伊集院静出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2015/01/24メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る無頼とは頼るものなしという覚悟のことだと喝破する著者が語る自立、独立独…

美空ひばり記念館。円谷幸吉メモリアルホール。芭蕉記念館。

必要があって、急遽2つの人物記念館を訪ねることになった。まず朝一番の予約をして、東京目黒青葉台の美空ひばり記念館を訪問した。 ひばり御殿と言われた住居だ。閑静な高級住宅街一角にある。2013年にオープンした。 入口の待合室では神津善行・中村メイ子…

桃栗三年、柿八年、柚(ゆず)の馬鹿野郎十八年、梅はすいすい十六年

近所の公園の梅林を散策。 梅は百花の中で先駆けて咲く花。 「桃栗三年、柿八年、柚(ゆず)の馬鹿野郎十八年、梅はすいすい十六年」。 - いくつか、原稿を書く。 - 久しぶりに、プールで500メートル。 - 忌日。 糸川英夫:人生でもっとも大切なのは失敗の記…

150220

研究室で様々な行事の準備 久保田先生:エニアグラム 今泉先生:大学院 バートル先生:留学生対策 中村その子先生:FM関係で山梨学院大へ調査とのこと。 T-Studioの入試セミナーをのぞく。

春を告げる花。福寿草、マンサク、、、。

福寿草 春を告げる花の代表。マンサク まんず(先ずの東北弁訛り)咲くからマンサク。春が来たことを教えてくれる花。何の鳥だろう。 - 忌日。 鳥井信次郎:やってみなはれ、やらなわからしませんで。 武満徹:異国趣味で琵琶や尺八をやるのではない。西洋音…

150219

安田学部長(グローバルスタディーズ学部)から電話で相談。 徳岡研究科長(大学院経営情報学研究科)から情報提供あり。

2月19日

2月19日。 万国郵便連合加盟記念日。http://www.upu.int/ プロレスの日。日本初のプロレスの本格的な国際試合、力道山・木村組対シャープ兄弟の試合が開催された。 強制収容を忘れない日。1942(昭和17)年のこの日、ルーズベルト大統領の命令により、アメリカ…

150218

人事委員会:客員教授称号の付与。 学部運営委員会:案件が多く10時40分から13時までかかった。私からは以下を説明。 来年度委員会人事案(全学人事を含む)。 現中期計画の総括案・新中期計画原案・来年度事業計画。 地域プロジェクト発表祭とSRCの発展…

知研の決算・予算と総会日時

知研の八木会長が来訪。2014年の決算の確認。総会の日時の決定(3月21日)。今後向かうべき方向についてのメモ。 「説得より納得。成長より成熟。知識より智恵。解釈より創造。戦略より哲学。量より質。形式知より暗黙知。個人知より集合知。静的より動的。…

150217

11時から目黒の田村学園本部。常務理事らと面談。 小豆島合宿の報告 教員評価 非常勤教員の給与 来年度の教員人事・委員 現・中期計画の総括説明 教員給与の協議 15時から品川キャンパスで研究開発機構評議員会。多摩大総研(久恒所長、松本副所長)、情報社…

午前は目黒、午後は品川、夜は赤坂。

午前は、目黒の田村学園本部。 午後は、品川キャンパスで会議。 夜は、赤坂で出版企画会議。 - 2月17日。 命日。 茨城のり子:長く歳月をかけて自分を鍛え、磨き抜いてきた、底光りするような存在といったら、私の言いたい品格にやや近づくだろうか。かなり…

150216

研究室。 秘書とスケジュール調整 中期計画、事業計画、人事計画、、、、。 溜まった書類と格闘。 教育サポート室。 高野課長 中村その子先生 梅澤先生 彩藤先生と電話 大森拓先生 川手課長 小林先生

イケダハヤト「新世代努力論」(朝日新聞出版)

イケダハヤト「新世代努力論」(朝日新聞出版)を読了。新世代努力論 「恵まれた世代」は判ってない。これがぼくらの価値観だ。作者: イケダハヤト出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2014/07/18メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る「努力…

坪内稔典「一億人のための辞世の句」(展望社)

坪内稔典「一億人のための辞世の句」(展望社)を読了。一億人のための辞世の句作者: 坪内稔典出版社/メーカー: 展望社発売日: 2015/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る新聞で募集した辞世の句から選んだ庶民の句が並んでいる。 芭蕉は「昨…

150214

大学院修士論文最終試験。 対象者は24名。 私は徳岡先生と一緒に5名の発表を聞いた。毎回思うことだが、日本経済の鼓動を聞いている感じがして好きな時間だ。24名全部の発表を聞いてみたい。以下、論文タイトル。 「中国における日本の携帯電話メーカーに関…

吉村昭「海も暮れきる」---自由律俳句の尾崎放哉の伝記小説

吉村昭「海も暮れきる}(講談社文庫)を読了。新装版 海も暮れきる (講談社文庫)作者: 吉村昭出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/05/13メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (5件) を見る人生最後の8か月間を小豆島で過ごした自由律俳句の尾…

多摩大教授陣・小豆島合宿の二日目。

多摩大教授陣・小豆島合宿の二日目。 ホテルで朝食。エンジェルロード、、、。 小豆島ヘルシーランド株式会社を見学。社長、副社長が引率。社員数116名。売上15億円。社是「心と体の健康を追求して小豆島の発展に寄与する」。行動指針「OLIVE SKY WAY」。7万…

小豆島・多摩大セミナーハウスで、教授陣21名の合宿。

小豆島の多摩大セミナーハウスで、教授陣21名の合宿が盛大に行われました。 新ファシリティに午後3時集合、ファシリテーション研修、学科会、近所の店での宴会、セミナーハウスでの二次会は延々と続き、深夜の2時まで。実に楽しい時間となりました。 - 2月1…

二十四の瞳 映画村 壺井栄文学館

マルキン醤油記念館。 小豆島の名産は醤油である。醤油は麦、大豆これに塩水を加えて醤で発酵させた食品である。中国から渡ってきた技法で奈良時代に発展をした。江戸時代には日本料理が飛躍的に発達をした。その要因は鰹節と醤油の発明にある。小豆島がなぜ…