2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

広州2日目。広東財経大の本部。授業参観。明治アイスクリーム。珠江

広州2日目。 まず本部を訪問。広東財経大学の副学長、教務委員長、国際交流委員長、外国語学院副学部長に面談。副学長から広東財経大学の全貌を聞く。アメリカ、オーストラリア、ドイツなど多くの国々との交流が盛ん。学部生は23,000人。非常に積極的な政策…

中国の広東省広州。広東財経大見学。歓迎会。

中国の広東省広州に到着。提携先の広東財経大学との交流プロジェクト。多摩大からはバートル先生、樋口先生、私。そして学生14人の構成。 羽田から広州までは全日空の4時間のフライト。ボーイング787という最新鋭の機材の予定だったが、例のトラブルによって…

品川キャンパス。 学長に昨日の全国経営学長会議の報告。大学院学位授与式。 学長:大拙のアーチスト・オブ・ライフ(人生の芸術家)。自分というプロジェクト。人生は思いにまかせない。テーマや課題がやってくる。企業の情報参謀。モルティング(「脱皮)…

大学院:秋の学位授与式と入学式。

今日は、大学院。 学位授与式と入学式。「名言との対話」9月10日。桐生悠々。 「戦争の為に、百億の予算を組む国家と、教育のために百億の予算を組む国家と、いずれが将来性あるあるかは問わずして明である。」 桐生 悠々(1873年5月20日 - 1941年9月10日)…

全国経営学部長会議を開催。今年は幹事校。 76大学。場所は東京駅前の丸ビル。 テーマは「経営実学教育」。第一部 総合司会:杉田文章多摩大事業構想学科長 開会挨拶:久恒啓一多摩大副学長(兼)経営情報学部長第41回会員総会 次期幹事校の選出:文京学院大…

第41回全国経営学部長会議を幹事校として主催。

全国経営学部長会議を開催。今年は幹事校。 76大学。場所は東京駅前の丸ビルコンファレンスルーム(渡辺客員教授のお世話)。 テーマは「経営実学教育」。参加された全国の経営学部長からも、感謝された。 教職員が力を合わせて準備し、盛りだくさんの企画と…

ラウンジで奥山、金、久保田、中村そ、杉田の先生たちと昼食を食べながら懇談。 明日の全国経営学部長会議の準備のための確認の会議。趙先生も加わる。 帰宅後、明日の幹事校である全国経営学部長会議の準備。

「多数というものは独創ではない」(湯川秀樹)

今日のオーディブル。 1.25倍速で聴くとたくさん聴くことができる。快調だ。 池波正太郎「鬼平犯科帳」(古今亭志ん朝朗読) 鬼平犯科帳 古今亭志ん朝朗読 巻二 埋蔵金千両作者: 池波正太郎出版社/メーカー: ことのは出版発売日: 2015/01/09メディア: Audibl…

多摩キャンパス:委員会の日。 小林先生 川手課長:全国経営学部長会議。大阪の理事長・学長研修。 金先生・杉田先生:アクティブラーニング委員会 高野課長 山本さん:「名言との対話」の次の候補。映画監督。多摩・オリンピック選手。ライバル。 品川キャ…

「図解・修士論文の書き方」−−修士論文・基礎講座のトップバッター

品川キャンパスの大学院で、「修士論文基礎講座」シリーズの最初の講義を担当。 講義タイトルは「図解・修士論文の書き方」。今年春学期入学の社会人を中心に21名が受講。 以下、終了後のアンケートから。 論文を書くことに先ほどまで恐れていましたが、少し…

壺屋焼物考−−「人に歴史あり、歴史に人あり」

壺屋焼物博物館(那覇市立)では、壺屋という地で咲いた焼物の歴史を展開している。 たまたま私が訪ねた日は、企画展で「金城吉彦・博美 作陶の軌跡」展をやっていた。この夫婦は陶器作りの同志であり、二人とも沖縄工芸展では奨励賞、入選をしている、と紹…

高野課長 山本さん

瀬長亀次郎−−−日本のガンジーと呼ばれた男。

沖縄那覇の瀬長亀次郎「不屈館」を訪問。 資料の豊富な、そして瀬長の抜群の業績と温かい人柄がみえる優れた記念館だ。 1907年生まれ。 20歳、七高理科入学、社会科学研究会に参加。22歳、放校。。24歳、京浜地区で臨時工、日本共産党入党。25歳、治安維持法…

2拍3日の沖縄も終了

八木さん、高橋さん、そして伊敷さんと挨拶。彼らは北へのドライブの後、クルージングへ。私は今日帰るので一人で行動。 平成元年建立の沖縄県庁。様々の歴史のドラマを刻んだ建物。 埋め立ての土砂の量などを示すときに、県庁何個分という言い方をするのも…

NPO法人知的生産の技術研究会:沖縄支部発足!

午後。 沖縄那覇のジュンク堂にて知研沖縄発足記念講演会。 理事長講演で「図で考えれば、世界が見える!」というテーマで講演。夜。 講演会出席メンバーで懇親会。 伊敷支部長によると支部メンバーも二桁になった模様。午前中は、二つの記念館を訪問。 瀬長…

沖縄那覇へ。琉球新報を訪問。

自宅から羽田空港へ。そして同行の八木哲郎さんと高橋茂人さんと落ち合う。 そして、羽田空港から、台風一過の沖縄の那覇空港へ。時間が長いので、本1冊とオーディブル2冊を読了。 「なぜ水素で細胞から若返るのか」(辻直樹。PHP新書)。 なぜ水素で細胞から…

「志」入試センター運営委員会。 経営情報がく部:栢原入試委員長、金子教務委員長、バートル国際医院長、水谷室長、森島入試課長 グローバルスタディーズ学部:渡辺教務委員長、太田入試委員長 バートル先生:中国出張の打ち合わせ

「中東 エネルギー 地政学」−−日本の進路

先日、山梨県の昇仙峡を訪ねた。 昇仙峡にある影絵の森美術館を発見した。 藤城清治は1948年に花森安治から「暮らしの手帖」に影絵の連載を依頼されのがデビューとなった。 この美術館は1992年に開館。まだ藤城が有名ではない時期なので名前がついていない。…