120411

多摩大の教員ラウンジという仕組みは素晴らしい。教育サポート室と研究室の間にソファや給茶機、教員のメディア情報などが並ぶラウンジが開学当時からあった。このラウンジでは先生たちの情報交換や議論、根回し、教員と学生との面談、職員と教員との打ち合わせ、などが日常的に行われている。そしてそれを熟練した教育サポート室の女性スタッフが支援している。こういう仕組みのおかげでこの大学のコミュニケーションは抜群にいい。ここのソファに座っていると、授業の前後の専任教員や非常勤の先生たちも続々と通ので、仕事がはかどるのがありがたい。非常勤の先生たちへの挨拶もここでやってみようか。

  • 杉田就職委員長から昨年度の実績報告。浜田先生のスケジュールを手交。
  • 諸橋副学長、今泉学科長に、人事案件と予算の説明。
  • 豊田先生。問題解決学総論の第1回の授業の様子を聞く。共同授業と新機器の試みが成果を生みそうだ。
  • 研究室で川手入試部長の説明をじっくり受ける。入試に関するきめ細かな対策があり数字が上がっていることがわかる。入試に関する学部長の役割の説明も受ける。