3Dプリンターを見せてもらう

話題の3Dプリンターを彩藤T先生から見せてもらう。
メディアで話題の3Dprinter。身近なところにあった。

上から樹脂材料を注入し、プログラムに沿って基盤が動き、形ができあがってくる。
ろくろや、自動織機の現代版というイメージ。
スミソニアン博物館が提供している恐竜のプログラムをダウンロードすると恐竜のミニ版ができあがる。それを見せてもらった。その他、小物だが鏡餅セット、置物など。材料の制約があり、品質はイマイチだが、今後の可能性を実感することができた。
このプリンターは12万円。フロンティアに触れるため買ってみてもいい。

年末にイケダハヤトさんから聞いた3Dプリンター関係の注目企業・株式会社鳥人間の久川真吾社長のインタビューを発見。
オープンソースハードウェア。ソフトとハードの連携。遺伝子増幅器。10万円。
アメリカ、中国深セン墨田区シンガポール、などとの連携・協力。ミニ企業でもやれる。問題解決。
http://www.ustream.tv/recorded/41354854

最近では3Dプリンターのレベルもあがってきて、銃などは殺傷能力のレベルも向上してきたという話も聞いた。
臓器モデルを使った医療、、ものづくりのコストダウン、教育現場などでの活用など、、応用範囲が広い
政府の成長戦略にも取り上げられている。要注目だ。