多摩大フットサル部、全国大会で静岡産業大学と北九州市立大学を連破

多摩大フットサル部は東京都大学リーグで優勝し、関東大会では2位になり、本日から函館で開催中の全国大会に出場している。

途中経過は、顧問の杉田先生からフェイスブックで情報をもらった。
予選リーグ(4チーム)総当たりの第一試合では、東海代表の静岡産業大学を4対3で撃破。
夕刻の第二試合では、九州代表の北九州市立大学を4対3で撃破。

東京大会では圧勝だったが、さすがに全国のレベルは高いようで、両試合とも逆転勝ち。
「逆転の多摩大」の面目躍如で、頼もしい。
明日は昨年度優勝の強豪・東北大学と決勝リーグ進出(ベスト4)をかけて対戦する。

応援に行っている学生課の福井さんから試合の様子が届いた。

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第一試合。
前半クリス君のゴールで先制しましたが、逆転され前半が終了。
後半開始早々に宮永君のゴールで同点になり、その後木村君のゴールで逆転。
しかし試合終了まで残り1分のところで追いつかれます。
ですが、その後すぐに木村君の2点目で突き放し、なんとか勝利しました。

第二試合。
前半は先制され、中井君のゴールで追い付くも再び決められ1-2で折り返しました。
後半にも追加点を決められるも、すぐに渡辺君が決め返し2-3になります。
ラスト5分を切ったところでGKの川口君を下げ、フィーフドプレーヤーを増やしパワープレーに出るとラスト2分で1年生の米田君のゴールで同点、さらにラスト1分で三浦君のゴールで逆転し勝利しました。

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本日の「BS11」(寺島実郎がメインキャスター)のゲストは安藤忠雄さん。

「このまま10年経ったらアジアからも世界からも孤立する」
「コストという経済面からしかみない。日本人の気概を見せる時だ」
すべてのことに言えるが、オリンピックも大きな構想、全体戦略、志の高いメッセージ、こういうものがないということだ。