「名言との対話」2月5日。尾崎士郎「あれもいい、これもいいという生き方はどこにもねえや。あっちがよけりゃこっちが悪いに決まっているのだから、これだと思ったときに盲滅法に進まなけりゃ嘘です」
尾崎 士郎(おざき しろう、1898年(明治31年)2月5日 - 1964年(昭和39年)2月19日)は、日本の小説家。
相撲にも詳しく、長編小説『雷電』など相撲関係の著作もあり、横綱審議委員を務めた。酒豪でもあった。大腸癌により66歳で亡くなったが、その直前に闘病記を遺した。文化功労者が追贈された。弔辞は川端康成が読み哀悼の意を表した。
「一人ですっと立っていけ、やりてえことがあったら、こっそりやらねえで大っぴらにやれよ」
1933年から都新聞に『人生劇場』を連載し、これが大ベストセラーとなって以後20年以上も執筆し続ける大長編となる。
数多くの著名な男たちと浮名を流した宇野千代が、その男たちの中で最高だと折り紙をつけたのが尾崎士郎だった。その魅力は右顧左眄せずに盲滅法に一直線に向かっていく迫力にあったのではないか。
「副学長日誌・志塾の風170205」
経営情報学部SD・FD合同研修会in伊東。
杉田先生の車で、大森先生と一緒に箱根経由で2時間で東急ハーベストに到着。
司会は杉田先生。
13時:第一部:テーマは「離学率の減少」。
4月入職の水盛先生、野坂先生の挨拶
冒頭の挨拶は私から「改革総合は全勝」「量の時代から、量も質もの時代へ」
「残っている量の問題が離学率」「大学改革のモデルへ」。
水谷IR室長:離学率に関わる各種データ分析。
水嶋教務課長:開学以来の教授会議事録からみるカリキュラム改革の歴史。
黒瀬学生課長:2016年度の離学率減少対策と効果。
趙学生委員長:離学率減少に向けての来年度施策。
15時半:第二部。グループワークと発表。
私のグループは、志賀先生、由利課長、公平係長、総務渡辺、、、。
新入生対象の防災合宿の提案。
18時:夕食会
19時:懇親会:教員と職員入り乱れての懇親。
21時から23時まで:ロビーで懇親会の続き。幻の「青酎」を飲みながら。松本、中村有、バートル、浜田、水盛、金、久保田、宮地、、、、。