取材の日−−雑誌「広報会議」、ポッドキャスト「人生を変える一冊」

k-hisatune2009-07-08

(株)宣伝会議で出している「広報会議」という雑誌の取材を受けた。http://www.sendenkaigi.com/hanbai/magazine/kouhoukaigi/
この会社は宣伝会議、販促会議、環境会議、人間会議、そして広報会議などの雑誌を刊行している優良企業だ。取材のテーマは、大学広報とホームページ。7月1日にグランドオープンした多摩大のホームページに関心をもってもらった。副編集長の篠崎日向子さんに多摩大広報の考え方、ホームページ刷新の意図、今後の発展の方向などを詳しく説明する。8月1日発売号で記事になる。ホームページがしだいに広報資源になりつつある。


次に、ビジネス書ポッドキャスターという肩書きを持つ早川洋平さんという若い人(1980年生まれ)が現れる。「人生を変える一冊」というポッドキャストの著者ンタビュー。http://jikokei.net/
昨日刊行した「志 kokorozashi」という著書のインタビュー。今までの仕事の経歴、本書を執筆した理由、私自身の好きな言葉、人生を変えた一冊、図解教の教祖になった理由、おすすめの人物記念館、モチベーションを保つ方法、志は何か、、。
アイフォンでいくつかの番組を聴いてはいるが、詳しくないのでポッドキャストという新しいメディアについていろいろと教えてもらった。ブログの次の形としてポッドキャストに取り組んでみようか。


「志 KOKOROZASHI」を出してもらったディスカバー21という出版社http://www.d21.co.jp/の干場弓子社長のブログで、この本を紹介してもらった。
http://d21blog.jp/discover/「苦しいときこそ、志が問われる! 志ある「志」の本!」

「たしかに、クリーム色の紙に、白いインクの箔おしが、上品で、おもわずほおずりしたくなる。ページを繰ると、わだばゴッホになる(棟方志功)などと、目に心に、ストレートに飛び込んでくる志の言葉。」(確かに私の出した本の中では上品度はナンバーワンでしょう!)

上杉謙信から、松井秀喜まで、志を持って生きた(生きる)日本人たちの、志ある言葉を、久恒先生が、彼らの名言に勝るとも劣らぬ名言で解説する。途中、あまりにも名言過ぎて、肝心の偉人達の言葉が色あせてみえてしまうので、もう少し抑えてくださいと、お願いしたほど! 図解の名人は、言葉の名人でもあった!!」(図解を極めると、言葉に敏感になるんですよ!)

ところで、久恒先生とは、chabo!のイベントで初めてお目にかかった。私のブログの写真が良すぎるとか、何かそのような第一声で、失礼というか正直というか、そんなかんなで、弊社でなにか、とお願いしたところ、お持ちくださったのがこの企画。」(失礼しました!そんなこと言ったけなあ?)