「今日も生涯の一日なり」(デジタル日誌からタイトル変更)

このブログのタイトルの「デジタル日誌」には、当初から違和感があった。それは内容を表した言葉ではないからだ。この日誌をつけ続ける中で、目指すものがしだいにはっきりしてきた。


福沢諭吉のあまり知られていない言葉に「今日も生涯の一日なり」という言葉があることをひさしぶりに訪ねた郷里中津の福沢旧居・記念館で知った。一日一日を大切にして「賑やかな」生涯を送った福沢らしいいい言葉だと感銘を受けた。


この日誌は、毎日毎日が人生という有限の時間の中の一コマであることを意識して、日々を生きようとする姿を表現することにしたい。

そして、郷里の先輩である偉人・福沢諭吉先生を思い起こしながら、毎日を大切に生きていこうと思う。