iGoogleと「情報」の定義

iGoogleというサービスを使っている。
グーグルの検索機能はよくできているので、頻繁に使うようになった。
イメージ、トランジット、マップ、ローカル、Earth、GmailPicasa,翻訳、カレンダー、デスクトップ、検索オプションというサービスが日常お世話になっているサービスだ。

最近、iGooGleと名前の変わった画面を利用するようになった。
この画面には自分が必要とするグーグルのサービスや頻繁にみる関心のあるサイトなどを登録しておくことによって、常時最新情報をウオッチできる。

Google Map、Gmail、Live TV Channels、Google Calender、You Tube、asahi com、トップニュース、るるぶ、経済、夕刊フジBlog、NIKKEI NET、2チャンネルヘッドライン、WikiPedia、そしてブックマークとしてYAHOO!スポーツなどを登録している。
また、関心のある人物のRR配信も登録している。
iGoogleはこういう画面が一望できるので、使い勝手がいい。
このiGoogleの画面はどんどん新旧を入替えブラッシュアップしていきたい。
(何か、いいサービスはないかな?)

松井や松坂が活躍するメジャーリーグの試合の進み具合などは、イニングが終了する度に結果が文字で記されるので、仕事の合間によくチェックしてして楽しんでいる。
(映像が見れないかな?)
またYou Tubeではニュース番組などもアップされるので、これもチェックして短時間で情報を得ることもしている。

情報とは自分にとって役に立つ知らせである。
情報という言葉が話題になってきた25年前くらいに、情報という言葉を自分なりに定義をしたことがある。それ以来ずっとこの考え方で生活してきたが、選別にあたって実に役に立った。
この「自分にとって」という部分が大事である。世の中に溢れている知らせの海の中を羅針盤を持たずに漂流している感覚を持っている人も多いのではないか。
自分のテーマや関心事項というアンテナが立って、初めて有益な情報がそのアンテナで受信できるということだ。

便利なこのiGoogleを使いこなすには、この情報の定義に沿って自分のテーマをある程度確定しておかねばならないということだろう。