偉人たちの若い頃の過ごし方

今書いている本の中で、歴史上の人物の若い頃の様子が必要になったので調べてみた。

原敬、斉藤実、松本清張徳富蘆花森鴎外朝倉文夫向井千秋岡本太郎相田みつを野口英世武者小路実篤、大山康治、藤沢周平太宰治藤田喬平遠藤周作頭山満、扇畑忠雄、河井寛次郎加藤唐九郎、、。

19歳から日記を書き続けた歴代日本最高の政治家・原敬
凡人を自認しながら首相にまでなった・斉藤実
15歳から職業を転々とした遅咲きの超人気作家・松本清張
人間の本質に対する警句を残した小説家・徳富蘆花
孤独な余暇活動の実践者・森鴎外
世界一の人物銅像製数を誇る彫刻界初の文化勲章受章者・朝倉文夫
夢見たことはできると言い実践する宇宙飛行士・向井千秋
若者の心に響く言葉を多数残した天才画家・岡本太郎
生き方の指針を与えてくれる人気詩人・相田みつを
飲んだくれの父と深い母の愛で育った世界の細菌学者・野口英世
志賀直哉との10代から亡くなるまでの友情を全うした知的巨人・武者小路実篤
空前絶後の金字塔を打ち立てた心構えが心に響く将棋名人・大山康治
普通の人の生活を描いた普通の人である人気作家・藤沢周平
永遠の命とは何かを考えさせられる小説家・太宰治
厳しい職業観の体現者であるガラス作家・藤田喬平
狸里庵先生として抜群の人気を誇りいくつもの顔を持つ作家・遠藤周作
透徹した人生観で影響を与えた右翼思想の大物・頭山満
ひたすら続けることによって一つの山脈を形成した東北の歌人・扇畑忠雄
ライバルが生涯の親友に変わる例が興味をひく汎神論的陶芸家・河井寛次郎
悩みと迷いを肯定した陶芸名人・加藤唐九郎