「目からウロコ」公務員対象の講演は静かに長く続けていきたい

16時20分から、インターゼミ(社会工学研究会)。

今年は各チームとも順調に進んでいるようにみえる。
アジアチームは領土問題、多摩学チームは浦賀の研究、、、、。
私の担当する「震災」チームは、仙台と台南市(台南市)をフィールドワークの対象とすることになった。

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先週の講演で聞いた人からのアンケートが戻ってきている。
「初めてでした」「意外でした」「驚きました」「ワクワクします」「面白い」「楽しい」「新鮮」、、。
私の講演では「目からウロコ」という感想があるのが特徴だが、地方自治体の職員のアンケートが手元にある。
目からウロコと書いてくれたのは、38人のうち、市川市経済部商工振興課、柏崎市総合企画部、千曲市経済部農林課、飛騨市企画商工観光部、和歌山県農林水産部の5人。他にも自治大学校、市町村アカデミー、消防大学校などに出講しているが、公務員対象の講演は大きな影響があるので、静かに長く続けていきたい。
JICAの講演では、一人。