「周年」は過去と未来の接点

今日から二日間は学園祭(雲雀祭)。

学生達が出している屋台を冷やかしながら食事。焼きそば、焼き鳥、、。
樋口先生らと雑談。教養とは価値観の相対化。教養人とは毎日いかに生きるかを自問している人。、、、、。
小林先生の奥さんと3人のお子さん、黒瀬さんとお子さん、井川さん、、、、、。
25周年を機に学園祭のあり方を考える時期に来ている。

夜のテレビの野口健(1973年生)と平野啓一郎(1975年生)の達人対談が面白かった。エベレスト登山の行動派と書斎派の小説家。どちらも時代と向き合っているから共鳴しあっていた。
平野の本はいくつか(「日蝕」、、)読んだことがある。改めて両者の本を読むことにしよう。
まず手元にあった平野の「私とは何か--個人から分人へ」から。次に「空白を満たしなさい」か。