愛・地球博

中部国際空港セントレアをまず見学。



トヨタ館、日立館などは5時間待ち。

入り口の「接客ロボット」は人気がある。日本語、英語、中国語、韓国語を話す美人の

接客ロボットが応対をする。「私はいくつに見えますか?」「えー、お若いですね!」、そして

プログラムしてある話題以外では、「その話は置いといて、、、」と逃げるなど気が利いている。

瞬き、黒目の左右への移動、手の振り付けなど面白かった。


曼荼羅を中心としたネパール館、「曼荼羅は、自己の姿を映したものであり、宇宙の縮図である」

「宇宙が自らの姿を顕現させたものが曼荼羅

ハーブやヨガなど癒しをテーマとしたインド館。

国連館。国連加盟国は191か国。2002年のスイスと東チモールが最後。バチカン市国はオブザーバー

。2005年7月14日の13時48分現在で世界の人口は6,448,783,544人。ほんの5年ほど前はまだ59億人台

だった記憶がある。映像「多様性の祝祭」のテーマは「みんな違う、それが世界」。

UNEP(国連環境計画)の世界環境フォトコンテスト。金賞は「野生の難民」(シカがゴミをあさる姿・インド)

、銀賞「北ザンビアの飢えに苦しむ農夫」、銅賞「乾いた大地」(中国江西省)、「路上の死」(カンガルー・

オーストラリア)、「嵐の後の子供たち」(ドミニカ共和国)。世界遺産は788.危機遺産というのがあって、

バーミヤンなど。


ゴンドラでメインの長久手会場から瀬戸会場へ。

NPO知研が力を入れている「市民パビリオン」では、モハメド君の出演もあったが、

アスキー創業者の西和彦さんも講演に駆けつけてくれて、旧交を暖めた。

西さんは「ベンチャービジネスで夢を開け、一流を目指せ」だった。